今まではネガティブな内容はあまり書かない方が良いのかなと思い、あまりそのような内容は書かないようにしてきましたが、これからは素直な自分自身の気持ちを表現する場としてブログを活用することにしました。
昨年ベビーくもんを始めたのですが、私自身が通うことに苦痛を感じ始めたのと色々思うところがあり、一旦休憩中です
せっせと連絡帳を記入して毎月一回の面談も初めのうちは楽しみにしていたのですが、予約がうまく取れていなかったり、娘や私が体調を崩したり、先方の都合によりキャンセルになったり・・・、面談と面談の間が空きすぎ、モチベーションが下がってしまいました
ただでさえ0歳児(当時)を連れてのワンオペ外出は心身ともに疲弊するのもですが、先生到着までの待ち時間もあったり、子どもを抑えつけて長時間教室に留まって面談をすること自体が苦痛になってしまいました。
※オンラインにせず実際に教室に赴いていたのは、その方が空気を肌で感じることができるし、実際に子どもを先生に知ってもらうために良いと思ったからです。
そして何より、通っているお子さんたちの表情が楽しそうではないことが気になっていました
うーん、何というか・・・、どの子も笑顔が無く、小さいお子さんも軍隊のような感じで。。
開始時間になって一斉に入室してきた小さな生徒さんたちは面談に来ている私たちを「邪魔」と言わんばかりに押しのけて席に着いたり、宿題を提出したり、その日やるプリントを取ったりしているし。もちろん私たちには挨拶も無し。(まぁ、私たちに挨拶する必要はないのですが。)
初めての時はとても驚きつつも、まぁそんなもんかと流していましたが、やっぱりすごく気になる
もちろん遊びに来ているわけではなく、勉強をしに来ているのだから「笑顔」なんて必要ないのでしょうが、私は「楽しい」と思って習い事に通って欲しいと思うのです。
母親である私自身が苦痛に感じている時点で子どもを通わせられるか・・・、う~~~ん。となりますよね
そもそも体験学習に申し込んで数か月レスポンスが無く、本社に連絡してやっと連絡が取れた状態だったので、初めから「」と思うところはありました。
※直接電話をすれば良かったのではと思われるかもしれませんが、初めての育児で毎日いっぱいいっぱいな中、そこまで習い事に熱量を注げられなかったので手が空いた時にできるメール連絡が一番楽でした。
面談中には体験に来たほかの親子も放置状態となり、待たされすぎてそのまま居なくなってしまったり。
そりゃあ時間を作って来ているのに入り口で立ったまま待たされてたらそうなるよなぁ初めてなら尚更。
その教室は生徒数も多く、致し方ないのかもしれませんが、良い意味でも悪い意味でも「来る者拒まず、去る者は追わず」スタイルに感じました
公文式自体はとても良い教育メソッドであり、その教室も熱心に指導されている素晴らしい先生方で運営をされているので、その点については何の不満もありません。
むしろ自分も子どものころからやっていて良かったので自分の子どもにもさせたいと思っています。
ただ、現時点で私自身の肌で感じ取った疑問等がどんどん膨らんでいって気持ちが疲れてしまったので、いったんお休みとして別の習い事も試してみることにしました。
とりあえずで始めたのはTOIZのベビーパークです
こちらについてはまた別の記事に書こうと思います