子間宮みかです
８日の祝日🎌
月曜日でもおやすみ～🎵
私は働きに行っていたのですが、
次女は前々から行くと言っていた
映画を観に隣の市まで
15分電車に乗って行ってきたそう～
その映画は
夏目友人帳～
画像おかりしました。
にゃんこ先生が可愛くて
私も大好きです
次女は自分の興味あるものには
手間を惜しまないタイプ。
普段はおうち生活で、
お出掛けを誘っても
９割は振られます
けれども自らの欲しいものに対しては
行動力がすごいのです
お金もほとんど使わない次女。
小さい頃からのお年玉や
誕生日に両家の祖父母からもらう
お金をこういう時に使います。
誰に似たのか、
すげー！
と感心しています。
と感心しています。だからとかじゃないけれど、
この子は自分に必要か必要じゃないか
物事を見抜く子なんです
学校というシステムも
そのうちの一つなんだと思います。
まぁ～！自分を持っている子。
小学校の時にぶつかった女の先生も
次女をなだめてもお願いしても
頑として動かなかった。
嫌いは嫌い。と。
たぶん悪気はないのだろうけど、
先生の知らぬ間に、
軍隊のように命令し、
言うことを聞かない・
聞けないような子はチッというような
目線を向けるところがあるのでは？
と思ってました。
当時、次女に先生の何が嫌いなの？
と聞いたら
｢視線が嫌い｣
と。
先生はそんなつもりは
ないと思うのですが、
運動会などで人一倍
生徒に発破をかけ
これで一生懸命にやらなかったら
叱られそうな威圧感。
規律や集団行動の乱れを美しくない、
そういう目線で指導していただけ
そういう魂の先生だと
私も見て感じていました。
えらい張り切るなー、
この先生
と。
それが他の生徒には
熱血先生に見えたのかもしれませんが、
次女にはただの威圧で
個人の気持ちを無視し
一つの駒としか見てない、
そんな風に思えたのかもしれません。
でもさ、これも次女のこの世で
出会うべく人だった訳で、
そこから何かを魂的に学んでると
思うのです。
粗削りな魂でこの世に生まれ、
今、色々経験している。
ひとつも無駄じゃない。
それに次女が大事にしている
"私の思い"
それが基にあって
次女が不登校になって、
その気持ちを汲んでから
我が家は優しさや思いやりで
繋がろうと皆が歩み寄った。
＊＊＊
長女が生まれた時に、
｢生んだだけじゃ親になれない！
どうすれば母親になれる？｣
と自分の母親とも繋がることが
できなかったのに、
この子の何と繋がればいいの？
と、たじろいた。
次女や長男が生まれても家族の中で
私なんかが母親でごめんなさいと、
育てることはお世話だけではないと
思いながらも、
お世話をすることでどうにか
母親というポジションに
しがみついていた私。
心はいつも寂しく震えていた。
私が私であることにまるで自信がなかった。
そんな私に次女は
粗削りでも"私は私！
私は私の気持ちを誰にも譲らない！"
そんな魂で私の心をかき乱した。
母に、自分で考えることを取り上げられ・
母の正しい答えに沿うことを強いられ
育った私は
自分を明け渡す良い子だった。
そこから出よう出ようともがき、
反抗はし絶縁しても、
その呪縛から
出れなかった私。
私を取り戻すことが出来ずに
苦しんでいた。
そんな私に次女は
いや、次女だけでなく長女・長男・夫
がみんなで
"自分の思い"を大切にする
一人一人を大切にしよう！
そうやって家族の繋がりかたを
教えてくれたのだと思うのです。
本当に強い強い魂、
そして優しい心の次女。
お母ちゃんを助けに生まれてきてくれて
ありがとう
もちろん家族みんな。
感謝しています
次女が映画に行った話から
だいぶ脱線してしまいましたが、
今日もお読み頂きありがとうございます皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますように
にほんブログ村
応援お願いします❤