記憶の中の母を愛そう。 |  なんとかなるさ

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川の流れのように

こんにちは。
子間宮みかです。




最近、"自分の機嫌は自分でとろう"。
が何故かやっとこさっとこに
なってきて、
まぁ、旦那さんの会社やお給料のことも
ショックがあって疲労していたのも
あるけれど、


このフツフツわき出るイライラは
きっと私自身の問題があるに違いない!
と思い、ここに行き当たりました↓


を書いたあと
気付いたのですが、
記憶の中の母親にまだ
怒っている感情がのこっているな
って。





母は妻としても完璧になることで
認めてほしい人だった。
世間からも愛されたかった。


それのどこが悪いの?
って、
私は悪くない!って生きていた人。


条件を満たすことで
人にすごいね、って言われる
愛され方をがむしゃらに求め
人に一目置かれる愛され方で
優越感で自尊心を満たしていたね。


どんな方法でも
愛されたかった
が元にある。



私の過去の記憶の中のお母さんは
強がりながら生きてきた。
白鳥が水面より上では優雅に見えるけれど、
水面下では険しい顔をして
がむしゃらだった。
そんな感じで水面下の険しい顔、
思い通りにいかないストレスを
向けられて悲しかった。



そんなお母さんが
今は
小さな女の子に見えるよ。



私のように
条件付きの私になんか
なるもんか、
って魂の子供は思い通りに
いかなかったよね。
理想の子供にならなかった。


でも
それでも育ててくれたよね。





ねぇお母さん、
知ってた?
条件付きの"条件"って
天国まで持っていっても
神様はそれを重要視して
くれないんだって。




 条件<私
を見るんだって。


いかなる条件よりも
私の魂・存在してるだけで○!
と愛を選択して生きてきたことを
見るんだって。




だからお母さん、
あなたが条件付きでないと
幸せではない、
という条件を持っていても、


お母さんの存在を
私は愛します。

いや、愛しています。




愛しているからこそ
私は過去のあなたに
条件付きでないと愛してくれなかったと
怒っていたんだ。


ちゃんと私を見てほしかったから。
私の心を。






今は魂を見て存在を認め合う
家族に恵まれています。
家庭の中に笑顔がたくさんです。



この道を通ったから、
今、小さな女の子のお母さんを
抱き締められる大人になれました。



条件を取っても
怖くないよ。

そのままで
ありのまで。









***

今日もお読み頂きありがとうございますハート






皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますようにキラキラ




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