前回の投稿で落ち込んでいましたが、
その後ずーっとこの落ち込みが
更にパワフルになって
おしつぶされながら
底を這うように過ごしていました

前回の投稿は母親とずーっとあった
確執を経て"普通"に接することが出来るように
なったけれど、
その普通は母に合わせている普通で
心が繋がる関わり?
ということに気付いた話でした。
恨みツラミはなくなったけれど
ドデカイ悲しみがあったのですね。
それを無意識に感じないように
していたようですが、
それが私の生き方に様々な影響となって
現実世界を作っていることに気付き
モザイクタイルが崩れるように
バタバタと取り繕っていた世界が
崩れていきました。
そして亡くなった叔父さんの気持ちに
チューナーを合わせてしまったせいか
苦しい苦しい気持ちにはまってしまいました。
そんな中、
今月の中旬、
宿を取っていた戸隠へ行き、
一日目戸隠神社奥社と九頭龍社へ
参拝しました。
長雨の中、晴れてくれたので
ありがたかったです。
木漏れ日が綺麗
九頭龍社
宿に貼ってあったポスター。
次の日は観光と温泉、
と目論んでいたものの
夜中に長男発熱し、
次女にも移り、断念して帰ってきました。
甥っ子の手足口病が移ったようでした。
トホホ(;´д`)
九頭龍社のパワフルなエネルギーを!
と思っていたのですが、
ただただ懐かしいおじいちゃんに
会ったようなそんな感覚でした。
ご神気を感じて岩戸開き!
と願っていただけに(他力本願)
ただ心配などせずに
見守ってくれていることだけを
感じあてが外れました

心の中で苦しみを叫んでみるものの
私の中の心の力を待ってる、
心配などないと余裕な感じのエネルギーが
返ってくるだけ。
いや、でも、
辛いよ~!
それは幼ない頃から
手を伸ばし母の愛情を欲しいと伸ばした手が
空を切るだけで
どこも掴めず今に至っている、
その悲しみや苦しみが
ザワザワして今を生きることに
影響している。
・・・・・
同じような苦しみを持つあちらの世界の方も
乗っかってくるしで、
もう疲れた。
と、生きる気力が消えそうな
底辺を這うような毎日でした。
・・・
少し長いので続きは次回。
次は応急処置的にどうにか生き返った
ゲシュタルトのももちゃん(百武正嗣氏)に
一日ワーク(8/23)でしてもらった
セッションの話と、
辛い時にありのままの姿を
受け止めてくれるリトリーブ時代の
仲間の話を書きたいと思います。
振り出しに戻ったつもりで
自分と向き合っていきます。
こんな状態なので
しばらく、どのくらいかかるか
分かりませんが、
カウンセリング・セッションの募集は
中止させてもらいます。
普通に暮らせなかった私が
普通に見える生活を手に入れた。
けれどその普通は取り繕っていたもので
虚しいものだった。
諦めと絶望を隠すように
無意識に普通を取り繕っていました。
温かさで安心で繋がりたい。
・・・・・
この先も見守って頂けたら幸いです
