乗り越えてきたから伝えられること |  なんとかなるさ

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川の流れのように

子間宮みかです。

昨今、自身のどうなりたいかに
意識が向かっている記事が続いていますが、
感情開放の大切さ、
心の傷みについて記事にしてみます。


親と子

親がいるから子は存在してる

命の源。

親の愛を求める

それは本能。


与えることが親の務めだと思い
社会でみっともなくないように
しつけをする
教育をする

それが親なりの愛であり
そこに子供なりの違うわかってほしい
があるから

親子はすれ違う。

親の言う、社会性を身に付けるため
ならば『無条件の愛』が必要。
その安心が人との繋がりの力。社会性。

それを子供は体を張って
親に伝えてる。


一方、
社会性を欠いた親、
体罰・虐待・ネグレクト、

そんな親は渇いた心に
愛の変わりに
服従させ得られる優越感、
自分の幼い頃を投影して
そんなではダメだ!と子供を痛めつける

親は、
生まれながら子供にそなわっている、
いや、人間に生まれながら
そなわっている
『親を求める本能 という純粋な愛』
から愛をもがき取りたいのだろう。

自身の親からもらえなかった愛を。


子供は心の奥深くで
そんな親の愛に傷ついた心に
気付いているから

ただ憎むだけではなく、
憎んだ自分を罰しながら生きるのだ。

罪悪感や
自傷行為など。

それは体験した人しか分からない
生き地獄。


それでも
そこから抜け出せれる。

時間はかかるかもしれないけれど
諦めない限り
自分の人生と親の人生は別、
と自分の人生を歩むことが出来る。

その体験を
次はサポートする側になって
あなたに届けたいと思います。


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