親子のパーソナリティの違い |  なんとかなるさ

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子間宮みかですピンク薔薇

 

 

子間宮みか

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親子でもパーソナリティは違うもので、

親もその親との関係からパーソナリティが作られ

歪というものがあったのならば

子孫に向かうたびにその歪は深くなるそうです。

 

岡田尊司先生の「パーソナリティ障害」を読んで知ったのですが、

私の両親は強迫性パーソナリティ。

 

「働かざる者食うべからず」

「石の上にも三年」 

 

持続すること、全うすること、働き社会に参加すること、

子供であれば学校に通う事、

これせすべてが

そうしなければ生きている価値がない

 に直結している。

 

出来なければ人としてあり得ない!

と人格・存在価値の否定をされる。

 

 

そして岡田先生のこの本で分かったことだけれど、

失調型パーソナリティ(星スキゾタイパル)の私にとって

人生が生き詰まった時は引きこもることが良いそうだ。

俗世?から意識を切り離すことが均等を取り戻すことに

繋がるらしい。

 

なので、この真逆なタイプの両親の元で、

私が均等を取り戻したいと引きこもりたくても

力ずくでの批判や罵声の嵐の中、

強行的に引きこもったことは(十代)

まさに命掛けだったのです。

 

数々の両親とのぶつかり、

自分を守るための引きこもり、

それらに対する罪悪感、

常識と違う行動をしている引け目、

全部親の価値観・色眼鏡を通してみてきた事。

 

これが、私の常識に囚われないパーソナリティを知って

「なんだちゃんと自分を守ろうと、

自分にとってのベストな選択をしていたんじゃん!」

と、わかり罪悪感を持つ必要なし!と

ますます強迫的な常識にNO!と笑って言いそうですww

 

親と自分、

自分と子供、

 

親子であってもパーソナリティは違うもので、

違いを認める知識とキャパが

家系の連鎖に豊かさをもたらすのかな、と思いました。

 

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