摂食障害 |  なんとかなるさ

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子間宮みか ですピンク薔薇

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今日の更新がこんな時間になってしまいました。

午前~午後は印鑑証明やらなんやらで慌ただしく

夕方からバタバタと夕飯と土曜日の子供のお弁当用に

サンドウィッチを作り冷凍しました。

 

それからひと月位放置していた

もう独りにしないで 解離を背景に持つ 精神科医の摂食障害からの回復

まさきまほこ  Amazon

 

を読み始めたら途中で止めれずにこんな時間に!

 

なんか懐かしい感覚、読むうちに摂食障害の文章に、

あぁ昔、腕が血の気のひくような感覚があったなぁ、とか

どろどろの感情で目だけがギラギラして過食していたなぁ、とか

この地獄から這い出すために、ブラックノートにどす黒い感情を書きなぐり

それでも尽きることのない親への怒り・恨みに

どうしようもなかったなぁ・・・

 

など10代・20代の苦しみに呑まれながらも

どうにかしたい、でもそのどうにかしたいもストレスになり、

また過食して疲れ果て寝て・・・また自己嫌悪の繰り返しの日々を

懐かしく思い出しました。

 

結局、25・6歳のころに、

この親に言っても、私の苦しみなど分からない、

 

言い返しても、分かってもらおうと思っても無駄なんだ、

と、二人からの罵声を浴びている時に

涙だけを流し、もうこの人達に何を言っても無駄なんだと

意識が家に居ながら違うところに行ったのを思い出しました。

 

大人になるにつけ、人生は修行だと

毎日ウォーキングをしたりヨガをしたり自己啓発の本を読んだりして

自分を立て直そうとしていました。

 

自己管理=自分自身をコントロールして自分で自分の手綱を握る、

感情がぶれることは親に負けること、

負けてなるものか、と母親のようには太らない、

と違う人間である、と見せつけるかのように

自分磨きをしていました。

 

それでも内にこもったドロドロした感情に

カズ姐さんの講座に行セッションを受けるまで支配され続けましたが。

 

 

感情は筋肉に宿る 

と心理の世界では言いますが、

最近、筋肉ではないけれど

皮膚病の乾癬が悪化してきているので

 

感情と思っていたことが、もしかして頭脳寄りだったのではないかと、

体の声を聴いてあげないと、と

この本を読んで思うことが出来ました。

 

瞑想や心・体に聞くことって大切なんですね。

自分にその時間を作ってあげるようにしていこうと思いますクローバー

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