この不快な感情、いつも味わっている・・・ |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

静岡県東部
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか ですピンク薔薇


知らず知らず
いつも同じような
不快な感情のまま終わる交流。



それ、
そうしてしまう理由が
あるんです!


小さい頃につけてしまった
ビリーフ(思い込み)
「どうせ○○な人間ですよ」
を証明するかのような

今までの不快な結末を
思い出してみて下さい。


それらは
「どうせ私は○○な人間ですよ」
を証明する結末ではありませんでしたか?


その同じパターン
繰り返ししてしまう事を

人生ゲーム

と言います。


小さいゲームから
人生を投げ出して
しまいたくなるゲームまで
人によって様々ですが

気がつくと同じような
不快な感情の結末をいつも
味わっている・・・


はじめは親のゲームに巻き込まれ
「おまえは○○だ」と配役され、

○○を家の内でも外でも
「どうせ私は○○ですよ!」
と証明するような人との係わり方、
そして不快な感情を抱いたまま
終盤を迎える。



私に例えて言うと
「お前はダメな奴だ」ゲーム

親は自分の過小評価を
自分より劣った立場を子供に
与えることで自分を保ち、

親は人より優れていない自分は
ダメだ(たとえ相手が我が子でも)と
見下したい為にダメな所ばかりが
目につき叱る


親のゲームを見てみても

は「どうせ俺はダメな奴」
ゲームをしていて
それから抜けたいために
人を代役に立てようとするが
結果、私が憤慨して出ていく
という不快な気持ちを味わうストーリー。


は表は(表面と裏面がある)
「私は人よりも優れている
価値のある人間」
でも裏は
「どうせ私は出来る人でないと
価値のない人間」

で、表の部分を証明するためには
「存在するだけで価値がある」と、
子供の本来持っている輝きが許せず

「あなたは出来ないでしょ!
出来ないあなたは価値がない」と
子供の私を配役し

そして子供に縁を切られて
「出来ない私(母)」
と認めたくないものを 
目の前に曝されるストーリー。

ただ、それでも認めたくないから
解離していると思います。


で、私はそんな両親のゲームの配役通り
「どうせ私はダメな奴だ」
を証明するようなゲームを
人生のあらゆる場面で展開していました。
          
そんな不快な感情
パターン化している人間関係に
悩んでどうにか変わりたいと
心理セラピーを受けに行きました。

セラピーを受けにいく人は
このような感じだと思います。


いつも同じパターンが繰り返される。

いつも。



ひらめき電球なのでこの配役が妥当なのか

両親自身のゲームを知っておく
必要があります。

そしてその配役は
本当にあなたが受けるべき
配役だったのか?


カズ姐さんは
「このゲームから降ります」

と言語化すると良いと言います。


ぜひ同じ不快な感情で終わるパターン
を繰り返している方は
両親がどんなゲームをしているのか
見てみると良いと思います。


自分では

「何が起きていているのか
分からない滝汗

という方は心理セラピーを受けることを
おすすめします。




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