リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です


先日、次女の誕生日のお祝いにと
父親が来てくれましたが、
そのときに毎度お馴染みのものを
持ってきてくれました。
↓ ↓ ↓

ひじき!!
毎度毎度、買ってきてくれる。
ですが
まだ罪悪感や恨みを抱いていた時は
毎度毎度、
買ってきやがる!!

と、私の怒り度MAXポイントを
突くものでした。
買ってくる理由が、
「鬱にはひじきが
良いらしいぞ!」
と、テレビを見たからのようです。
少なくとも20才前から
叩かれて嫌だったこと(母に)、
寂しかったこと、
許したいけど許せないこと
などを訴えてきたのに、
いつも取り合ってくれず
相変わらず
「駄目な子・見下せるポジション」
に居させようとし
私の気持ちに寄り添ってくれなかった
長い年月が思い起こされ
それプラス気持ちを逆撫でされる
気分になりとっても不愉快でした。
鬱?になった理由も伝えたのに!
なのに!
ひじきって!
私の長い間の苦しみの対価が
ひじきって!
と恨みを再炎上させるもの
以外には見えませんでした

毎度毎度、頭から噴火する絵面が
想像出来るくらい
怒りが爆発していました。
それが心理セラピーに出会い
仰圧されていた怒りを出し、癒され、
「親に分かってもらえなくてもいいや」
と親に対する執着を手放せたら
まだひじきが鬱にはいいと
寄り添いポイントは違うけど
"私のために"
とせっせと買ってきて
くれてるのね♪
と本当はダイアモンドがいいけれど
折り紙で作ったダイアモンドを
受けとる
みたいな、
しょうがないな~でも気持ちは
受けとるよ。
に穏やかに変化していました。
本当はね、親からもらいたかったのは
理解し合える・し合おうとする心
それが心の傷には
一番の薬なんだけど、
心理セラピーで癒されたら
そんな親を
理解し・し合おうとする心
が生まれていました。
親子でも
一人一人「個」という人間で
分からないこともある。
親が持っていなかった
「ありのままで
愛されている安心感」
これを心理セラピーで
手に入れることが出来ることが
すごい事だと思います。
ありのままで愛されている安心感は
ないと人を絶望の地まで
連れていくけれど
手に入れば
子孫まで受け渡して行ける
生きていくエネルギーになると思います。

人は変われます!
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