リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
私、友達はいないと思っていました。
私が友達だなんて
身の程知らず
一緒に会う仲なのに
そう思っていました。
そのくらい自分を卑下し
自分を責めていました。
昨日は前のバイト先で
仲良くしていた方ふたりとランチに
行ってきました。
二人とも目上のかたで
とても優しくておもしろい人。
その内の一人の人が
２年位前、バイトを辞めていく時に
「ずっと友達だからねっ！」
と言ってくれたのですが
私は信じられませんでした
「どうせ忘れられるに違いない」「友達と信じて忘れられたら惨めだから最初から期待しない」
「私なんかが友達なんて相手に悪い」(その方の価値を下げてしまう)
その反面、
「自分だけが友達と思っていたらカッコ悪い」
(外からどう見られるかを気にするので
無駄なプライドが高い)
しょっちゅう
会うわけではないけれど
定期的に連絡をくれる。
それでも今まで信じていなかったのです。
今の変化は大きな罪悪感を手放して
受け入れてもらえる感覚を体験して
じわじわ感じてきている。
私、好かれてるかも間が空いてもつまらないのではないかも
ここにいてもいい存在かも私は一緒に楽しいを過ごせるかも(前はビクビクしていた)
無理して合わせない自分でも
受け入れられる、
と徐々に感じられるように
なりました。
自然体でいいんだ、と。
前は自分の居場所が
この世に少しもないと思っていました。
こんな私がいてごめんなさい、
私がいるだけで迷惑に違いない
ぜんぶ母親に感じていた
感情そのものでした。
その呪縛から解け
世界は安全なものに見えはじめています。
ただ 嬉しい
笑い合える事が
ものすごく幸せで
心が震える
セラピーに出会えて
色んな力が抜けてきている
この世界は
構えなくても見張らなくても
大丈夫な世界に出来ていたんだ
早く迎えに来てほしいと
毎日天に向かって懇願していたけれど
もっと楽しみたいと
欲張りな私が出てきています
少し前まで同じ同期の仲間みたいに
互いに"生きることが苦しい "を
知っていない人とは
分かり合えないという先入観も
持っていました。
今まで人と繋がりたくても
繋がれなかったのは
受け取れなかったんだ
人じゃない
自分だった
今まで
受け取ってなかっただけで
友達・・・だったんだ
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番外編ランチ後に珈琲を飲みに
見晴らしの良い場所に移動しました。
おしゃべりをしていたら
お掃除の人が話し掛けてきてくれ
「香取慎吾くんが来てるよ！」
と。
何やら撮影で
竹内結子さんと崎やまさんも。
(竹内結子さんはたおやかで美しかった！)
写真はスタッフがダメと
撮れませんでしたが
手を振ってくれ、
撮影後にはロケバスに戻る
慎吾くんに
握手をしてもらいました
40才過ぎてもミーハー
みんなで
「もう幸せしかないねっ！」
キラキラ光る駿河湾を見て
「私達の未来は明るいと
言ってるみたい
」と自分達のこれからの人生を
祝しました。
幸せな存在であること
受け取って行きます
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