それは母の怖れだ |  なんとかなるさ

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川の流れのように

こんにちは みかです虹


今、カズ姐さんのプロコースに
通っていますが

苦しみが晴れない日々を数日前まで
過ごしていました。(とりあえず過去形音譜)


先月のプロコースの講座の中
「ここにいる皆は助けてくれる
んだからね、
同じような痛みを知って
同じ心の勉強をしている。
出会うべき人達が集まって
助けてくれる仲間なんだ」

みたいな事を講師の松本さんが皆に
言ってくれてるのに

「私はここにいても
助けてもらえないと思ってしまう」

とグループのシェアの時に言い
どんだけ閉じてるんだ!
と一向に開示しない自分に情けなく
これでプロコースが終わってしまったら
もう助からない(。>д<)
という焦りそんなことはないんだけど

一人でいるときは自己満足できるけれど
対人になると、発動する自己卑下。

働かないと生活
(プロコースに通う代と宿泊代含む)
が維持できないから働いてるけど
上辺では笑っているが
自己開示出来ない自分。


そのバイト先でも曲者の
先輩パートさんとの
理不尽なできごとに
「はい」と合わせた方が
いいよ、と周りの人は「私のため」に
アドバイスをくれる。

けれど普通を装っているけど
内面では
流す事が出来ず、
気を使っているコトや
自分の気持ちを我慢させることが
幼少期の私の環境再現じゃん!

自分にガックリし
毎日、どこが変われば
自分を我慢させずに卑屈にならずに
生きれるようになるの?
と、解決の光を探そう探そう
ともがいていました。


そんな日々を過ごしていた時
「この人はお母さんではない」
と言葉が浮かび
心の中でこの言葉を呟きながら
パートさんを見ると


「怖くない」
あれ!?
となり、


母を投影してたんだ!
と気付き我に返るも

すぐさま襲ってくる・戻る
「母が怖い」という慣れしたんだ感覚。



そのパートさんだけじゃなく
世の中すべての人に対し
潜在意識に刻まれた幼少期の
母が怖い」
を通して見ていることに気付き


またそこから
「絶縁しても 反抗しても
過去に殴られそうになった時に手を掴み押さえ込んだ経験をしても、
何をしても、頭の中にいる
母に支配され続けている!」

と、この張り付いた母の感覚を
払いたくても払えない!

うわーーー(>o<")

と、どうにも出来ずに
絶望しきり、それでもと
本を読みあさっても解決には結ばず
(助けてほしい時に助けてもらえない、
反対にお前が悪いと責められるだけの
家庭環境から、
「どうせ助けてもらえない」
「講座以外の時間に周りの雰囲気と
違う暗い悩みをFacebookで投稿しても
迷惑をかけてしまう」
と人に助けを求められない。結局事後報告で投稿)




振り払おうとすればするほど
粘着質に張り付いてくる
「母という恐怖・価値観」

頭が狂うほど振り払おうとしても
なぜ振り払えない!と
苦しくなるばかりで

とうとう
インナーチャイルドにも
もう生きるのをやめよう
とはじめて言ってしまい・・・


でも生きていくのをやめたい
と思っても
子供達にすべての家系の連鎖と
私がいなくなった苦しみまで
負わせる訳にはいかない、

一人だったら良かったのに。
まるで神様に子供たちを
人質に取られたような感覚で
絶望しきって抗うのを止めたとき


神様に問いかけるように
もし生きるのであれば
生きていて楽しいを
子供達と探していけれるような
生き方がしたい、本当は生きたい!
私も子供と旦那さんと幸せがほしい」

と心の中で言いました。




今月に入って7日
やっと気力が出て月のはじめのご挨拶を
氏神さまに出来、
それから浅間神社にも行ってきました。


境内に入り御神籤を引き
読もうとした瞬間
頭にポンと入ってきたメッセージ
それをあえて言葉にすると

「心を扱う仕事は
神の手となり
人を導く仕事」

と入ってきました。


目指しなさい
ということかな?
目指してるけどその前に自分の問題を解決する




まだまだ頭の中にいる母。
私を否定し駄目だと言い
私の望むようにしなさいと
コントロールしている母に


頭痛でグワングワンしながら
なぜなんだと
ノートに書き込む


「⭐私はありのままでいいという
思いをもっているのに
    
なぜ母親の条件付きの価値観
を採用しているのか?
    
⭐躾という体罰とヒステリーに
従うしかなかった幼少期の影響で
無意識に受け入れている
    ⬇
⭐母はなぜ私がありのままだと
いけないのか。
    ⬇ 
⭐母は条件付きの価値観がないと
自分には価値がないと潜在意識では
思ってる
    ⬇ 
    ⬇
    ⬇ 
⭐そうか、ありのままの
私を認めてしまうと
母は自分の条件付きの自分から
条件や付けた価値観を
取ってしまうと
価値がないと思っている
いう部分を
みなくてはならず
私を認めるわけにはいかなかったんだ!!」


これは母のれであり
私の怖れではない!!!
でもこのからくりを知らず
とは言え、採用していたのは
私だ。



ながーいながーい洗脳による
自動運転からやっと手動に切り替える
事が出来る。練習が必要だ。


これはセラピューとプロコースで
学んで母親がどんなビリーフを
もっていたかなどを知れたおかげだ。





星そして一昨日、
セラピストの貴子さんに 
セッションをしてもらい
私と母が"無境界"と言われて

えっ!?私が?
と衝撃の展開w(゜o゜)w



縁を切っていても
何をしてもどこかに母親の
支配という存在を感じてる
これが"無境界"かw(゜o゜)w!


縁をきっていた事で
私は境界線が引けていると
思っていました。

それは物質的な距離で
心理的には支配され
無境界になっているんだよ、と貴子さん。




今まで本を読んだり
色々試したり、
どうにかしようと
やってきました。 
それは思考です。

もちろん勉強や知識も必要です。


でもまだ習得してないけれど、
「体感」で支配を追い出す、
境界線を引く仕方をこれから
やっていきたい!やっていく!


自分の体がどう親に反応するのかを
やってきた
貴子さんの体験談も聞き


すげー!!!

と感動。
セッションもさることながら
自分との向き合い方が
半端ない!!!





それからセッションの中で
家族の配置、
母がどうしてその価値観をもったかの
理由を確認し、

それから私の「怖れ」を扱ってもらい、
れがMAXになった時に
「助けて」って言ってみて!
と言われたけれど

はじめは言えなく、
でも"変わりたい"
からすっごく頑張って
「た・・・す・・けて」
と言えました。


あぁ、私は助けてもらっても
いい存在・・・なのかも?

とまだ半信半疑な状態ですが、
その時の私の罪悪感をもっている
認知の歪みも、
「違うよ、あなたは悪くない」
と言ってもらい
(DVの被害を受けた人が自分が悪いと
思ってしまうような心理と、
悪さをしてきた過去から)

少しずつ自分を許していこうと
思います。






カズ姐さんはじめ
自分と向き合う力が半端ない
講師・アシスタントの方々、
変わろうと乗り越えようと
チャレンジを見せてくれる
受講生のみんなの生きざまを見て

私、変わるよ!