自己の中の自分と社会の中の自分  |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

ご無沙汰しておりました。
みかですピンク音符



ひとつ前の記事
自分を好きに
自己世界の中で自分を満たす、
これほんと大事や~!
と、一時の寛ぎを感じていましたが、


やはり社会に交わると
出てくる諸問題(-_-;)
そこで見せつけられる
心に抱えた傷・癖


心の傷の炙り出しや~!



と、え~悶絶しております!!
カズ姐さんのプロコースも始まり、
さっそくぶち当たりましたとさ。



数々の自虐的思考。



今、せっかく心の勉強を習っているので
その思考について
自分でそのように感じたのは
小さい頃にあるか、
それはいつ誰によって?


掘り掘り。

掘り掘り。

掘り掘り。



カズ姐さんのセラピューに通う前は
解離しまくっていて
記憶に蓋をしていたのか



「母に確か叩かれていた
(影像が出てこない)・・・

父は拗ねた感じもあったけど
優しい父親だった・・・・」

と思って過ごして来たけれど


セラピュー、プロコースと
通ううちに記憶の蓋が開かれ、



母親に毎日ヒステリックに怒鳴られ
叩かれていた事、
父親の愚痴、感情の吐け口にされ、
意見を言うと
「何がお前に分かる!」と
黙って聞かされ、

適当に相槌をうっていると
ちゃんと聞いてるのか!と
怒られバカと見下し
薄笑いしながら蔑まれ

自分の意見を言えなくされ、
そのうち自分が
何を感じて何を喋っていいのか
わからなくなった事



影像と共に
鮮明に思い出しましたわ
   щ( ̄へ ̄#)шコノヤローですわ!





それを思いだし

と共に



体に染み付いた恐怖



この体感覚が麻痺して当たり前に
普通と化していて自覚がなかったけれど、
腕からサーと血が引くような感覚
恐怖に侵略されてる感覚
知ってるような、自覚があやふやで
他人事のように感じていたことを

自分がいつも持っている事に
今になって自覚しました!(遅っ)




この恐怖を取り除かないとな。。。。






セラピューの始めの頃に
カズ姐さんに言われた言葉



「あなたは依存(健全な)
してきてないから
そのまま自立しようとしても
怖くてしょうがないはず。」



今になってやっと
ちゃんと理解できた。



こんなに恐怖をもっていたら
何をしても
いくら笑顔で人と関わろうと
頑張ってやっても
恐怖の強化行動にしかならない。




今はこの恐怖を
ずーっと感じて
自分をよしよししていよう。
光で満たすように。



そしてセッションをしてもらって
この恐怖を扱ってもらい

自分がどのように感情と体感覚が
動いていくのかを
しっかり見ていきたいピンクハート
開腹手術をされながら、自分の手術姿を見てみたいような
マゾですな~。




太陽の暖かさを感じた時のように
生きることを感じて生きて行きたい。


すべては順調だ。

道は拓く。