私の心の中で ちゃんと生きる事 |  なんとかなるさ

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川の流れのように

こんばんは みかですニコニコ

先週、江ノ島へ家族と出掛けました。



江ノ島の狛犬ちゃま達が
可愛くて、メロメロですピンクハート
特にこの狛犬ちゃまラブラブかわいい




江ノ島神社に行きたかった理由の一つ、

「岩屋」に行きたかった!

最近読んだ飯田史彦さんの本

「ツインソウル」や、

スーパーに買い物に行って

袋に入れるテーブルに、

割れ物を包む新聞紙が置いてあって

どうだと言わんばかりに大きな文字で

それぞれ「空海」という文字が。

き・気になるI


「江ノ島神社(えのしまじんじゃ)は、
日本三大弁天の一つ。
江の島全体が龍の巣といわれ、
龍神をおさえる関東の要所です。
人々を苦しめていた五頭龍を
弁天様が改心させた伝説があります。
江の島最奥の江の島岩屋は、 
修験道の開祖・役小角、
弘法大師空海、日蓮聖人の
修行の地でもあります。」
コピペさせてもらいました。


ということで数年ぶりの江ノ島神社へ。

ですが、神社でも岩屋でも

アトラクションを楽しむかのような

息子が風のように、しばし佇みたい私を

次へ次へと連れ去っていく台風ぴゅー



あ~もっと岩屋(洞窟)で

空海さんがどんな気持ちでいたのか

想像したかったな~

深く自分の心と向き合いたかったな~。

岩屋を開拓した役小角えんのおづの

空海はなぜお天道様の下じゃなく

洞窟に入りたかったのかな~

なんて、帰ってから

ぼんやり考えていました。


その理由は本人でなきゃ

分からないけれど

自分の心と向き合うのに神様の下

世間と遮断された場所が必要だったのかな

それとも、自分の心を自分に惹き付けたい

強烈な思いがあったのだろうか。



そんな事を考え

最近色々あった事を加味しながら

自分の在り方を見てみると、



小さい頃から

人の顔色見て、

自分の立ち振舞いを考えて

自分より人の気持ちを優先し

人の決めたキャラを演じ

人と違う自分を脇に置き

世の中の価値観の中で生きようと

している私をまざまざと

見せつけられましてェェ滝汗




・親の躾という支配

・霊的な経験


この二つに自分を世間とずれていて

過小評価し、

神札を部屋に飾った若かりしころ

仏神を信じない親に

気持ち悪いと言われた事からはじまり

そんなこと(神様だとか霊の事)

は考えるな、と

否定されていた事から

自己否定がはじまり

こんな自分でもいいですか?と

周りに無意識に承認を求め・・・



この風変わりな人生の中で

私は何を表現したくて生まれてきたのか?



親と対極な価値観、

スピや神様を信じない家庭の中で


自ら高い塀を越えようと生まれてきた。

その意図は?

そことちゃんと向き合わない限り

自分の人生を生ききれない。


中途半端に取り繕っても

ほんとの自分が「演じてる」

と感じてその自分から逃げたくなってくる



世間の中、常識に合わせて生きようと

無意識にもがいていた時には

そちらの道ではないと

霊的な介入も多々あり

なぜ普通に生きさせてもらえないんだと

死んでしまいたい(^_^;)

と思っていたけれど

その苦しみは味あわなきゃいけなかった。



 
納得するために今まで

苦しんできてよかった。





岩屋に行ってふと考えた。


空海さんがワクワクルンルン

世の中のこの価値観に添って

人からどう見られるかという事に

重きを置き

優越感を満たしながら

生きればお得~(о´∀`о)

なんて生きることが出来るでか(`◇´)!?





空海さんは 空海さんの人生を

人はその人の人生を

私は私の人生を

生きる事が幸せなんだ。

他と比べることではないんだ。






それがようやくわかった。

空海さんありがとうラブ



この道を歩んできて良かったキラキラ

やっぱり江ノ島は神様がちゃんと

見て下さる所だ。

ありがたや~ラブラブ