今日はちょっとあの日のことを振り返ってみようと思います。ちょっと(かなり)悲観的な気分になると思いますので、今日はそんな気分じゃない方は、今すぐブログを閉じましょう(笑)
あの日・・・4月28日午前10時45分、平次の魂がみかポンの腕の中から抜けていった。その瞬間、今まで音付のカラー画像だった世界が、音無しのグレー一色の世界に変わった・・・ううん、音はあった・・・叫びに近い自分の泣き声が自分の耳に遠く聞こえてた・・・平次を抱きしめたまま泣き叫んでた・・・どれくらいそうしていただろう。何分??何十分??何時間??そんなに長い時間ではなかったけれど、永遠に続く闇の世界に入り込んでしまったかのように思えた・・・電話の音で我にかえった。けいさんからの電話の音で・・・
その日はけいさんも胸騒ぎがしたのか、何回もメールをいただいてた。自分自身も仕事に出たものの、胸がざわざわする感じがして、仕事から戻ってきた矢先に平次が・・・きっと、みかポンが帰ってくるのを待っていたんだろう・・・電話に出るとけいさんが、「平次は・・・」って・・・「あかんかった・・・もう、どうやって生きていったらいいのか分からんっ!!平次がおらんのに、生きてる価値ないよっ!!」と号泣するみかポンに、「そんなこと言うたらいかんっ!!モモのためにもがんばらんとっ!!」ってけいさんが一緒に泣いてくれた・・・
それからしばらくは食事もとれず、水分すらとる気にならなかった・・・体重が一気に落ちた・・・そんなみかポンを見て、モジは気が気じゃなかったそうで・・・平次のあとを追って死んでしまうんじゃないかと思ったそうですわ・・・どうりで毎日仕事中に何回も電話があると思うたよ(笑)亡霊みたいな顔をして、汽車道に立ってたり、車でどこかに突っ込んでないかと不安でいっぱいだったらしい。今でこそ、『平次を失った痛みは同じ』って思うけど、あのときは自分でいっぱいっぱいで、モジに心配かけてるとか全然気がつかなかった・・・申し訳ない・・・
あの日からもうすぐ4ヶ月・・・今、みかポンは、『幸せの小さな白い天使』が再びみかポンの手に舞い降りてくれるのを、じっと待ってる・・・
あの日・・・4月28日午前10時45分、平次の魂がみかポンの腕の中から抜けていった。その瞬間、今まで音付のカラー画像だった世界が、音無しのグレー一色の世界に変わった・・・ううん、音はあった・・・叫びに近い自分の泣き声が自分の耳に遠く聞こえてた・・・平次を抱きしめたまま泣き叫んでた・・・どれくらいそうしていただろう。何分??何十分??何時間??そんなに長い時間ではなかったけれど、永遠に続く闇の世界に入り込んでしまったかのように思えた・・・電話の音で我にかえった。けいさんからの電話の音で・・・
その日はけいさんも胸騒ぎがしたのか、何回もメールをいただいてた。自分自身も仕事に出たものの、胸がざわざわする感じがして、仕事から戻ってきた矢先に平次が・・・きっと、みかポンが帰ってくるのを待っていたんだろう・・・電話に出るとけいさんが、「平次は・・・」って・・・「あかんかった・・・もう、どうやって生きていったらいいのか分からんっ!!平次がおらんのに、生きてる価値ないよっ!!」と号泣するみかポンに、「そんなこと言うたらいかんっ!!モモのためにもがんばらんとっ!!」ってけいさんが一緒に泣いてくれた・・・
それからしばらくは食事もとれず、水分すらとる気にならなかった・・・体重が一気に落ちた・・・そんなみかポンを見て、モジは気が気じゃなかったそうで・・・平次のあとを追って死んでしまうんじゃないかと思ったそうですわ・・・どうりで毎日仕事中に何回も電話があると思うたよ(笑)亡霊みたいな顔をして、汽車道に立ってたり、車でどこかに突っ込んでないかと不安でいっぱいだったらしい。今でこそ、『平次を失った痛みは同じ』って思うけど、あのときは自分でいっぱいっぱいで、モジに心配かけてるとか全然気がつかなかった・・・申し訳ない・・・
あの日からもうすぐ4ヶ月・・・今、みかポンは、『幸せの小さな白い天使』が再びみかポンの手に舞い降りてくれるのを、じっと待ってる・・・