平次が段々消耗してきたため、２月２６日に急遽大阪の病院に走った・・・土砂降りの雨の中、大阪の病院に走った・・・本当は関東に行きたかったけど、飛行機の座席が取れなかったから・・・行きは結構ご機嫌さんで行ったのに、帰りは何故か死にかけてもどった平次・・・朦朧とした平次を抱きしめ、泣きながらもどった・・・平次はもうだめだと思ったよ・・・でも、平次はがんばってくれた・・・みかポンが思うよりもはるかに平次は強かったよ・・・そして何よりも強い運で、死にかけたあと高知の先生にめぐり合えた（これはまぁ、大阪の先生に紹介してもらったんだけどね。大阪に行ってよかったんだか、悪かったんだかね・・・）。そして今、平次は持ち直してくれた。アヒル仲間のけい先生（人医）と主治医である横浜の先生、そして高知の先生の連係プレーで平次は生かしてもらっている・・・本当に感謝です・・・平次を生かしてくれた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです・・・ありがとう・・・まだちゃんとした診断はついてないし（気嚢炎・甲状腺腫瘍他）、予断は許さない状態が続いているけど、平次の持ち前の運と体力で乗り切ってくれると信じている・・・
