お待たせいたしました。え??待ってなかった??そんなことは聞かなかったことにします(笑)この表もあくまでも、参考値ということでよろしくです(^-^)まずは平次の血球計算表です。( )内は水鳥の標準値です。
平次(アヒル・♂) 2005年9月3日
TRBC(赤血球数) 230万(250~370)
『高値:脱水・低酸素症 低値:貧血・多骨性加骨症』
(平次が少なかったのは、飛行機で移動したストレスのためではないか??ということでした。極端に少なくなければ、問題なしだそうです。)
PCV(赤血球沈殿容積) 34%(30~54)
『高値:上記と同じ 低値:上記と同じ』
(これは標準値で問題なし。)
Hb(ヘモグロビン) 10.7(11.1~13.99)
『高値:上記と同じ 低値:上記と同じ』
(これも多分ストレスのせいで若干少なめですが、問題なし。)
TWBC(白血球数) 17374(6000~24000)
『高値:感染・炎症・ストレス
低値:免疫抑制・重度細菌及びウィルス感染・中毒』
(これも問題なし。前にモモコ(♀)が右足を骨折し、60000という数値が出たときは、みかポンは心臓が止まりかけました。。。60000(アヒルにとっての)なんて、人間なら死んでるところですわ。。。幸いにもモモコは持ち前のがんばりで持ち直しましたが、危ないところでした。。。関節炎とか風邪(ときには肺炎にもなる)を患っても、必ず白血球が上がります。ここに一番重点を置きたいところです。)
Hetero(ヘテロフィル) 78(53~69)
『高値:炎症・ストレス 低値:敗血症・ウィルス血症』
(これもまぁ、若干多いのはストレスのせいだろうということです。問題なし。)
※ ここでちょっと注目してくださいよ~~っ!!敗血症にかかると、アヒルなんかいちころで天国に旅立ってしまいます。もしケガをしたら、ちゃんと消毒をするか、必ず病院に行くことっ!!ばい菌が傷口に入ると、敗血症を起す可能性大ですっ!!かくいうみかポンもこの敗血症(たぶんね・・・)で、大事な大事なアヒルを1羽亡くしました・・・ロクデナシの自分を許せず、彼(ポコリーナ・♂・3歳・目の大きな可愛い子でした)がいないのに耐え切れず、何度取り乱し泣いたことか・・・逝ってしまってからではもう何もかも遅いのです。できるのならば天国に殴り込みをかけ、取り戻しに行きたかったくらいです。。。だから、ケガする前に予防っ!!もしケガしてしまったら治療っ!!←これも非常に大事なところです。※
Lympho(リンパ球) 22(27~50)
『高値:ウィルス感染(パチョコ氏病・PBFD・BFD
低値:ストレス・ファブリキウス嚢障害』
(これもまぁ、少ないのはストレスのせいでしょうね。)
以上血液検査の血球計算表でした。ここで息切れしたため、生化学検査結果は次回に。。。血球計算ではほとんど異常が見られなかったのですが、問題があるのは次回の生化学検査結果なのです。ブレイクタイムのため、少々お待ちくださいませ。。。ほうじ茶をすすりながら一息ついてたら、平次に横から噛まれまくっておりまする。。。ちょっとはかあちゃんを大事にせぇっ!!でもまぁ、ここまで回復してくれて、嬉しくはあります♪
平次(アヒル・♂) 2005年9月3日
TRBC(赤血球数) 230万(250~370)
『高値:脱水・低酸素症 低値:貧血・多骨性加骨症』
(平次が少なかったのは、飛行機で移動したストレスのためではないか??ということでした。極端に少なくなければ、問題なしだそうです。)
PCV(赤血球沈殿容積) 34%(30~54)
『高値:上記と同じ 低値:上記と同じ』
(これは標準値で問題なし。)
Hb(ヘモグロビン) 10.7(11.1~13.99)
『高値:上記と同じ 低値:上記と同じ』
(これも多分ストレスのせいで若干少なめですが、問題なし。)
TWBC(白血球数) 17374(6000~24000)
『高値:感染・炎症・ストレス
低値:免疫抑制・重度細菌及びウィルス感染・中毒』
(これも問題なし。前にモモコ(♀)が右足を骨折し、60000という数値が出たときは、みかポンは心臓が止まりかけました。。。60000(アヒルにとっての)なんて、人間なら死んでるところですわ。。。幸いにもモモコは持ち前のがんばりで持ち直しましたが、危ないところでした。。。関節炎とか風邪(ときには肺炎にもなる)を患っても、必ず白血球が上がります。ここに一番重点を置きたいところです。)
Hetero(ヘテロフィル) 78(53~69)
『高値:炎症・ストレス 低値:敗血症・ウィルス血症』
(これもまぁ、若干多いのはストレスのせいだろうということです。問題なし。)
※ ここでちょっと注目してくださいよ~~っ!!敗血症にかかると、アヒルなんかいちころで天国に旅立ってしまいます。もしケガをしたら、ちゃんと消毒をするか、必ず病院に行くことっ!!ばい菌が傷口に入ると、敗血症を起す可能性大ですっ!!かくいうみかポンもこの敗血症(たぶんね・・・)で、大事な大事なアヒルを1羽亡くしました・・・ロクデナシの自分を許せず、彼(ポコリーナ・♂・3歳・目の大きな可愛い子でした)がいないのに耐え切れず、何度取り乱し泣いたことか・・・逝ってしまってからではもう何もかも遅いのです。できるのならば天国に殴り込みをかけ、取り戻しに行きたかったくらいです。。。だから、ケガする前に予防っ!!もしケガしてしまったら治療っ!!←これも非常に大事なところです。※
Lympho(リンパ球) 22(27~50)
『高値:ウィルス感染(パチョコ氏病・PBFD・BFD
低値:ストレス・ファブリキウス嚢障害』
(これもまぁ、少ないのはストレスのせいでしょうね。)
以上血液検査の血球計算表でした。ここで息切れしたため、生化学検査結果は次回に。。。血球計算ではほとんど異常が見られなかったのですが、問題があるのは次回の生化学検査結果なのです。ブレイクタイムのため、少々お待ちくださいませ。。。ほうじ茶をすすりながら一息ついてたら、平次に横から噛まれまくっておりまする。。。ちょっとはかあちゃんを大事にせぇっ!!でもまぁ、ここまで回復してくれて、嬉しくはあります♪