今後のコンクールについて子ども達と話し合いました。





私は長女に


「ピティナを受けるなら、今年が最後。


来年はD級になって、難易度がぐっと上がるから」


と伝えました。






「ピティナを2箇所で受けるか、


毎年受けているAジュニアピアノコンクールと


ピティナを掛け持ちするか、


Aジュニアピアノコンクールだけに絞るか、


別のコンクールにチャレンジするか・・・」






長女は


長女「Aジュニアコンクールのみにする」と


言ってきました。






次女は


次女「トロフィーカップが取れればいい」オイオイ・・


軽く言うなよぇ


「1年生になるから、コンクールは難しくなるんだよ」


「簡単には取れないよ」


次女「わかった」


本当にわかったのか???








先生に本人からお伝えしました。


長女は


長女「Aジュニアコンクールにします」オイオイ。


受けさせてくださいと言えよ・・


と心の中で突っ込みました。


先生「今まで自由曲は1ヶ月で仕上げてきたから


  これからは時間をかけて、じっくり仕上げましょうね」


と言って頂きました。


Aジュニアピアノコンクールは


課題曲と自由曲の2曲が必要です。









次女の事は私から


「トロフィーが欲しいみたいなので、


通過率がいいコンクールがあれば・・」


とお伝えしました。


先生は・・・



先生「次女ちゃんは1年生になるので、


  参加できるコンクールも増えますね。


  次女ちゃん達は、ピティナより違うコンクールが


  合っていると思うんです。


  自由曲をしっかりと仕上げるコンクールが


  いいと思います。」




と言われ・・・



先生「そうですね~。


  九州・山口ジュニアピアノコンクールとか


  Aジュニアピアノコンクールの自由曲コースとか


  ショパコンは課題曲がありますが、ブルグでも


  いけますし・・」


ときたので




「九州・山口って夏にあるコンクールですか?


 レベル高いって聞いていますけど・・


 Aジュニアの自由曲もあの・・・


 ショパコンはとてもじゃないけど、無理です・・」


と全て否定的な母。


だって、グレンツェン受けたかったんだもん・・


次女、いつも長女のグレンツェンのトロフィー


を羨ましがっていたから・・


次女にはまだ無理そうなコンクールばかり・・







先生「ピティナのように課題曲が決まっていて


  特にピティナは4曲弾かなければならないので


  沢山の課題曲を弾くより  


  自由曲を決めてじっくり仕上げるほうが


  次女ちゃんには合っていると思うんですよ。


  九州山口も受賞者コンサートがありますから♪」








う~ん、次女にはピティナはまだ無理って事かぁ・・


難しい課題曲を沢山弾くより、自由曲を1曲決めて


それを弾きこんでコンクールに望んだほうが


いいって事なのかな?







という事で、来年の夏 長女・次女共に


ピティナには参加しないことになりました。


去年のリベンジをはかるべく


参加させたかったのですが


わが子達には、まだピティナは無謀だったようで・・


「来年全国大会で会いましょう!」と皆さんに


私が言ったのに申し訳ないです・・・


ピティナ組の皆さん、頑張ってください!!