年中さんから保育園に転園した次女。
縦割りではないので、クラス担任以外は
ほとんど次女の名前も知らないので
朝の挨拶でも名前を呼ばれることはめったに
ありません
担任二人と、すごく次女のことを気にかけてくれている
先生と、去年までパートで今年から正職員に
なった先生と長女のお友達のお母さん先生と
主に5人だけです。
登園時の門での朝の挨拶は
体操服の日はゼッケンをつけているので
フルネームで、でかでかと名前が書いてあるので
「次女ちゃんおはよう」と声をかけてくれても
いいのに・・と同じ保育士の私はいつも思います。
だって、他の子は名前呼ばれているのにさ
正職員だったら、名前くらい覚えてよ!
と思うのは私の贅沢でしょうか?
話はかわりますが、先日おやつの時間に
次女を気にかけてくれている先生が
次女のクラスに用事がありきていたようです。
そして次女に
「発表会の曲をピアノで弾いてよ♪」
と言っても困惑顔していたようで
なかなか動かなかったので、
先生は次女をひょいっと持ち上げ、
椅子の上に
しょうがなく次女は弾き始めたようです。
先生達ももちろん知っている
『人形の夢と目覚め』
弾いた後、沢山拍手してもらい
次女もとても嬉しそうだったと
教えてもらいました。
次女の保育園では保育参観がなく
そのかわりに普段の様子をDVDにやいて
貸し出しされます。
1月に行われる器楽演奏会の練習風景も
のっていて、楽器のソロ部分を弾いているのは
次女ともう一人だけでした。
この保育園に長いお母さん達の話だと
「完璧に弾ける子しかDVDにやいてもらえない」
ということでした。
数人のお母さんから、
「次女ちゃん、すごく上手だったね~」
「難しいビブラフォンを完璧に弾けているね」
と褒めていただき、すごく
誇らしかったです
ピアノが役にたっているようです