昼休みとか、よく学校のオルガン(笑)を
弾くように言われている長女。
今日仕事から帰ると珍しく長女が興奮している
「ママ、すごいニュースがあるの
」
「どうしたの?」
「あのね、先生から『いきものがかり の ありがとう』を伴奏してって言われた」
「しかもね、卒業式でも弾いてもらうかもしれないからって
」
「すごいやん!(方言です)よかったね~
やったやん(方言)
」
「先生から皆の前で名指しで言われたんだよ~」
「ピアノ習っている子いるのに? オーディションは?」
「オーディションしないって」
「弾きたい子いるんじゃないの?」
「○○さんが弾きたいって言い張ってね~」
「そうやろうね~」
「先生が長女に決めたからって言ってもひかなくてね~」
「うんうん」
「最後は先生がおれて、先月の歌の伴奏をしてもらうことになった」
「先月の歌?」
「もう終わっているんだけど、何でもいいから弾きたいって」
「そうなんだ~」
「でも長女が弾く曲、まだ校長先生の許可は
もらっていないんだって」
と最後のオチが
年学習発表会が秋にあり、高学年は伴奏のチャンスがあるが
今年は体育館の建替えののため発表会なしで
伴奏できなくって・・
諦めていた時だったから喜びは倍増
一度2年生のときに伴奏したが
片手のみの簡単な伴奏で。。
しかもまだ力もなく、ほとんど音が聞こえなかったのよ
一応明日楽譜をもらえるらしいのだが、
無事にもらえますように