今、楽譜を見ずに指と耳を頼りに弾いている次女。


一応たまに楽譜を見るが、わかっているのかは不明。



今回小さな黒人を弾いて思ったことは


● 難しい楽譜は読めない


● 一緒に弾いている私たちの手を見てすぐに覚える


● 耳もよく、動画を見て正しいリズムを確認している


う~ん、でもこれってよくないよね・・・



先生は次女一人に譜読みさせたかったのかな?


そうすると私と長女は余計なおせっかいなわけで・・


でも次女にはあの譜読みを一人でできるとは


到底思えない。。


小さな黒人、小学低学年なら一人でも理解できる?


まだ無理??


やっぱり手伝ってもよかった?


だめ??





自然教室から帰ってきた長女に早速披露する次女。


弾こうとする次女に長女は


「最後まで両手で弾けるの?」と確認していた。


何度か間違いながらも弾き終えると黙っている長女。


??と思っていると


「本当に最後まで弾けているね、すごいねうふふふふ♪


と言ってくれたキラキラ


あっているかさえわからない私恥


長女に聞くと「大丈夫だと思う」と言ってくれた。








それから1時間くらい経った頃長女がポツリと


「本当にあれを弾けちゃったんだ汗


すごいね、次女」と


ちょっと悲しそうに言っていた。








「長女が教えてくれたからだよ!」


「ママもわからなかった所、長女が教えてくれて


本当に助かったうふふふふ♪

と言うと長女も嬉しそうだった。








次女の曲がドンドン難しくなり


近いうちに次女に追い越されるのでは?


と不安に思ったのかもしれない。







今年長女はピティナと地元のコンクールと


2つの予選に落ちている。


そのこともあり、時間に余裕がある長女は


アラベスク1番を発表会にと先生が勧めてくれた。







長女には難しいアラベスク1番を


先生が長女に与えてくれた時


長女はとても嬉しそうだった。







受賞者コンサートの話がなければ


次女は小さな黒人を弾くことはなかった。







同じドビュッシー


最初は3人で喜んだが


今となってはどうなんだろうか・・・






ピアノの経験がない私は


どうしていいのかわからない泣



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