今、ピアノを習っていて、
二人ともコンクールに挑戦しているが
やっぱり性格も違うし
ピアノに向かう姿勢も全く違う。
真面目だけどマイペースでずぼらな性格の長女は
忠実にレッスン曲を弾く。
次女の曲が新しくなると弾いて教えてくれたり
学校で伴奏オーディションがあると練習したり
たま~に、初代のピアノの先生からいただいた
「トルコ行進曲」 byモーツァルト
を弾いたりとピアノで遊ぶことはあまりない。
宿題も多いし、チャレンジもしているし
お友達とも遊びたいしで時間が無い。
神経質で完璧主義の次女は
保育園で歌っている曲を耳コピして
弾いたり伴奏も作ってみたり
ピアノで遊んでいる時間が多い。
適当に弾いて遊ぶ
→レッスン曲を弾く 各曲10~20回
→ピアノで遊ぶ
→お絵かきしたりetc・・
を1日2~3回繰り返している。
AX-100の補助ペダルを購入したので
それも嬉しいらしく
自分でセッティングしてペダルを踏んで
音を伸ばして遊んだり。。。
「ピアニストになりたい」と言っている長女と
「保育士になりたい」と言っている次女。
「保育園の先生はピアノを練習しないといけないから」
と今から余念がない次女。
夢ばかり語っている長女。
たぶん学校の友達が皆バイエルをしていたり
ピアノを習っていてもすでに辞めてしまったりと
自分より上手な子が身近にいないせいかもしれない。
適当でも常にピアノをさわって遊んでいる次女の方が
今後伸びるような気がする。
「ピアノしなきゃ!」と言うのは長女
「ピアノしよっかなぁ~」と言うのは次女
言葉だけで比べると長女の方がやる気が
あるように見えるのになぁ・・・