ドレスも新調し
待ちに待った発表会
次女のドレスは結構早く
入手していたが
長女のドレスがなかなか
落札できない・・・
最後の諦めで3着入札してから
寝たら翌朝全部落札できていた
3着も・・と思ったが
来年のコンクールにも使えるし
長女は当日2着のドレスを着ることにした。
長女がお友達を誘っていたが
早めに来てくれていた
次女の担任の先生も二人呼んでいたが
一人来てくれた。
しかもピアノをしているお友達も連れて
最初の出番は第1部に出る次女!
おもちゃのダンス
スペインのバラ
弾き始めたと同時に
周囲からざわめきが
「本当に年中?」
と驚きの声があちこちから聞こえた
しかし、最後の盛り上がるところで
間違ってしまった
第1部が終わったところで休憩が入ったので
まず担任の先生に挨拶に行くと
「ビックリしました」
「ピアニカも弾けるから習っているんだろうなぁと
思っていたけど、こんなに弾けるとは
思っていませんでした」
「ペダルも使えるんですね~」
と驚かれ、お友達のピアノをしている先生のお友達からは
「手を見せて」
「こんな小さな手であれが弾けるの?」
「強弱もしっかりしていて、すごいですね」
「これからが楽しみですね」と
褒められ次女は嬉しそう
次はピアノの先生に挨拶に行くと
「上手でしたね~」
「沢山の保護者から
‘本当に年中ですか?’
‘あんなに弾けるようになりますか?’
‘練習沢山しているんですか?’
と聞かれましたよ~」
「私も鼻高々でした~」
と沢山褒められた
第2部の連弾で長女と次女は
小さな世界
を弾いた。
これも弾き始めてすぐ
隣の男性が
「うまいな~」と独り言
早弾きになりやすい次女に
長女はずっと小声で声をかけていた。
長女と5年生のお姉ちゃんとは
ブルグミューラーの無邪気を連弾にアレンジした
無邪気な思い出
これも3回位しか合わせていないが
本番もばっちり
そして隣の男性が
「やっぱりうまいな~」
と言ってる。
そして第3部に出る長女はおなじみの
すばやい動き
バウムクーヘン
これもいつもは間違えないところで
間違ってしまったが
変調する曲なので
曲を知らなければばれない程度。
そして隣の男性が
「うん、うまい」
と言う。
私が親だから聞こえるように
言ってくれていたのかも
全部が終わって、ピアノの先生に
挨拶に行くと
「長女ちゃんの演奏を聞いて、
小学生達が‘あんなふうに弾きたい’
と言っていましたよ~」
「保護者の方は
‘第3部は上手な子が多いですね’
とおっしゃってました」
小学3年までが第1部で
小学4年の長女は第3部だったから
第1部でも・・と伝えていたが
「弾ける子は第3部で!」と
先生の強い要望でなったのだが
結果的によかったのかもしれない。
楽しみにしていた発表会は大成功!
翌日次女は保育園のグランドピアノで
みんなの前でピアノを弾かされて
恥ずかしかったらしい