課題曲の左手があまり軽やかに弾けないまま
当日を迎えてしまった・・・
課題曲・・・ブルグミュラー18の練習曲
『すばやい動き』
自由曲・・・お菓子の世界 湯山昭
『バウムクーヘン』
今回は早めに出発していたので
コンビニでお弁当を買う時間もあったし
家族で談笑する余裕もあった
受付を無事にすませると
今回は人数が少ないこともあり
すぐに別室にうつされ
アップライトで4分間練習する時間が与えられた。
受付で
すると次に会うのは
ステージに立っている娘。
もうアドバイスできないし、
笑顔で見送る。
ステージに出てきた長女は緊張した
様子もなく普通だった![]()
でも最初にしなければいけない
ペダルの位置の確認や
押し具合の確認をしていない![]()
やはり緊張しているのか・・・
曲の途中で気付いたらしく
弾きながら下を向いて確認しているし![]()
課題曲は間違えずにテンポ良く弾け
得意な自由曲で出だしで間違ってしまった。
変調する曲なので
曲を知らなければ気付かないかもしれない程度。
でもやはりコンクールなので
駄目なんだよね。。
講評では
『腕の重さの練習をしてごらん』
と言われていた。
この説明で3分経過
結果発表ではもちろん駄目で
3・4年生の内上位8人に
入れたのは一人だけだった。
他の3人の講評では
『間違えたのが残念』
『リズム良く腕の使い方が良い』
『音の粒をもう少し綺麗に』
『音楽的なうたい方やセンスが良い』
『課題曲の左右のテンポがあっていないときがある』
『今一歩盛り上げ方に工夫を』
という感じだ。
今回は予選を突破できただけでもキセキなので
とても良い経験が出来た!
先生は
「来年はPTNAね
」
「次女ちゃんもPTNA受けましょう
」
と張り切っていた
