今月一杯で保育園の期限が切れる9月。


今までは月に1回くらい


「仕事どうするの?」と聞いていた私。


リストラ宣告させてからずっと体調が悪く


ゆっくりしてもらえれば・・と思っていたが


リストラされてすでに半年近く経過らいん9


「仕事」の言葉を出すと


3日間位また体調が悪化する日々。



一応パソコンで仕事をさがしているらしいが


「いいのがないんだよね~」と言い


真剣みが足りない。



履歴書を出したのも3通のみで


すべて履歴書を送り返されてきた。


家事も疎かになってきたし


いつもゴロゴロしている印象が強くなり


子ども達も旦那がいることで


私が怒っても旦那に逃げるようになり


子ども達にもよくないと思った私は


ちょっと強めに言ってみた。



いちご。「もう半年も家にいるけど、

   いい加減にしれくれないかな?」


いちご。「次女も今月までで保育園を追い出されるんだよ」


いちご。「せっかく慣れたのに、保育園を退園させられたら

   また保育園をさがすか、幼稚園に入園しなければ

   ならないし、また大泣きするよ」


いちご。「私は働いて勤務証明をだしているから、

   退園させられたらあんたのせいだからね」


いちご。「真剣に仕事を探しているとは思えないし

   家事もほったらかしにしているし

   子どものためにもよくない」


いちご。「体調が悪いからずっと我慢して言わなかったけど

   これからは決まるまで言うからね」


と宣言した怒



それからは1週間に一度


いちご。「仕事はどうするの?」と聞いていた。



9月20日頃


いちご。「どうするの?」


A-SK「うん、決めたよ」


いちご。「どこに?」


A-SK「いちごのお父さんの会社」


いちご。「えっ?行くの?」


A-SK「うん、4月から考えていたけど

   頑張ってみようと思って」


いちご。「そっか・・

   跡取りがいないから喜ぶと思うよ」


A-SK「ずっと自信がなくて考えていたけど

   やるだけやってみようと思ってさ」


いちご。「そっか・・偏屈な父だけど大丈夫?」


A-SK「うん。今まであまり就職活動しなかったのも

   お父さんの事があったからね。」


いちご。「わかった。嫌になったらすぐに辞めていいからね」


A-SK「そんな無責任なことはできないけど笑

   今度兄貴とキャンプ行くから相談してみるよ」


いちご。「そうだね」



ということで、とりあえず先の就職先は決まり


キャンプ以降、父に話しに行くことになった。


半年間長かったが、とりあえず


旦那の決断に安心した。♪


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