1ヵ月半ほどの練習時間で望んでしまった
コンクール当日
ETC1000円と重なってしまい
そして先日の台風で高速が一部通行止めに
なってしまったため、大渋滞していた。
というより、車が全く動かない状態
受付時間ピッタリに会場に着き
慌てて受付をして、すぐに着替え
させた。
このコンクールは直前に一人4分程度
アップライトピアノでの練習ができる。
直前の練習から一人になってしまうので
アドバイスもでいない。
予選から本選にいけるのは、3分の1程度らしく
本選で賞がとれるのは上位8人のみだ。
予選を通過できたらラッキー程度で
コンクール受けることを決めてしまったため
半分は気が楽だった。
今までは仕事もしていなかったから
付きっ切りでレッスンについていたし、
7割が予選通過するコンクールだったから
あんまり心配していなかった。
予選が始まり、一人目が弾くと・・
上手![]()
課題曲もきっちり弾いてきているし
自由曲も難しい曲を選曲し
素人でも弾き込んできているのがわかった
今回娘が出た3・4年生の部では
8人が出場した。
皆かなりうまい。
さすがに地元の人が謙遜するだけはある。
長女も間違えることなく
課題曲も自由曲も弾き終えた。
自由曲の方が好きなだけあって
強弱や感情もうまく表現できていたと思う。
全員が弾き終わり、アトラクションも終わり
次は審査員の先生から一人一人講評がもらえる時間だ。
課題曲はもうすこしきっちりと引き込むこと。
自由曲はタイトルがはっきりわかるくらい
とても上手に表現できていて、
イメージがしっかりとらえられていたこと。
聞いているだけで、その情景がはっきり浮かべるほど
上手だったと褒められた。
全員の講評も終わり結果発表へ
長女は無事に予選を通過できた
今回8名中、6名が予選を通過
しかし、他の学年はかなり落とされていた。
ホッとしたのもつかの間、次は本選へ向けて
曲選びと弾き込まなければならない