ドバイから夫が帰ってきました
5月31日にから１週間の旅行で
6月7日に帰国そして夕方に帰宅。
その日は私は入れ替わりで外出していて
夫は夜中時差ぼけで起きてきたところ
対面したので「おかえりドバイどうだった〜？」
と聞いてみました。
気球に乗ったり、砂漠をバギーで走ったり
その中でのいろんな珍道中を聞いて満足。
翌日は土曜日だったので夫が
「明日は短パンでも買いに行くかなー」とボソリ。
「なんで短パン？ドバイに持ってったのあるよね？」
「捨てたからない」
「え？捨てた？なんで？」
「飛行機で罰金２万取られそうだったから捨てた」
「は？罰金？」
よくよく話を聞くと、
荷物の総重量が９キロくらいになっていて
夫の取った飛行機は７キロ超えたら超過料金を払うとのことでした。
罰金てなんだよw
そしてどうしても2万を払いたくない夫が取った行動は
短パン２本、
出国日に日本で買ったばかりのサンダル
そしてるるぶドバイを捨ててきた
それでもそんなに重さは稼げず。。
お土産も捨てられないしお金２万はちょっと。。ということで
なんやかんやごねたところ
「じゃあそれ以上増やすなよ。」とお許しが出て
ゲート通過できたらしい
（よい子は真似しないでください）
「それにしてもなんでそれ捨てたん？」と聞くと
るるぶは毎年新しいのが出るから問題ないし
もうドバイは覚えた、とのこと（マジか）
そしてサンダルはセールで安かったし
短パンもくたびれてたから総額でも２万いかないという
判断で捨てたらしいです
（さすが0-100の蠍座夫）
でもよく考えたら海外旅行で７キロってかなり少ないよね？
よっぽど安い飛行機を取ったのか
ここら辺は海外旅行で飛行機取る時、注意必要
普通そんな捨てられない、というか捨てたくないw
まぁ、でもゲートで結構いろんな人いるよね。
私が前に遭遇したことあるのは
カバンの中の服を着込む外国人。
水をゲート内に持っていけないので
タンブラーの水１リットルくらい飲み干す二人組とか。
ゲートのあれこれは結構面白い。
ちなみに、うちの夫が過去にイタリア留学から日本に帰国するとき
荷物が結構あってでも貧乏学生でお金もないから
係の人に「これ重いから超過料金だよ」って言われた時に
「これ湿気で膨らんでるだけ」ってイタリア語で返したら
爆笑されて大丈夫だったことあるらしい。
（かれこれ18年くらい前の古き良き時代w）
最近は飛行機の価格も燃油サーチャージも高いですが
ケチりすぎず色々条件を読んで
自分に合った飛行機を取りましょう
今まで家族海外旅行の場合は人数も多いから
キロ数制限も合計で大丈夫だったのかもなと思いました。
一人の場合は
行く前に荷物も測った方がいいかもなぁと
今回の件で学びました。
そんな場所で服とか靴とか捨てたくないw
（私実は日本国内のLCCで超過料金3500円払ったことあります）
それではみなさま
良き旅を
