きゃわわ〜☆犬って笑うのよね、そうじゃよね。
一袋２０００円の高級オヤツを前に、最高の笑顔ww
５６１０日間生きて、プチサイズに仕様変更
テレビの前。一番家族の視線がいくところ。
花や仏壇なし（Amazonに売ってるけど）
ツムツムとおもちゃが円陣を組んでいます
犬を飼うのも送るのも初めてだったのですが
「焼く」ことが大変だったんで残しとこ
近所の犬は市営墓地の慰霊碑に入っとる
電話すると業者を紹介されて
自宅に引き取りにきてそこでお別れだと
「骨を１片だけ」慰霊碑に、残りは処分。
不動産屋みたいな奴が電話口でまくしたて。
お悔やみの言葉もなく、終始あーはいはい。
予約制でないから当日に電話くれ、やって。
（団体で焼く＝１万円、個別で焼く＝２万円。
個別が希望と伝えると電話の声が弾む弾むw
信用できね〜と、不信感でぱんちくりん）
このオッサンの無礼に心は決まりました
有名な「宝塚動物霊園」に電話してみた
おばちゃんが御愁傷様ですと慰めてくれ（基本ね）
こちらも予約制ではなく持ち込みで順次焼く、と。
希望日は翌日だったので、送迎サービスを依頼
乗用車での無料送迎をお願いしました
ワゴン車で好青年が自宅まで迎えにきてくれ
（希望なら部屋まで棺桶持参で一緒に運ぶ）
小型犬なのでサクッとスカーフでくるんで抱っこ
近所にはバレたくなかったので助かりました
到着後、流れるように納棺〜葬式〜会計〜火葬
僧侶の読経も「號（ごう）」or「ちゃん」と
呼び方も相談して決められる、細かい心配り
各セクションで１家族に1人がつきっきり
やさしい青年やなぁ〜というキャラばかりw
葬祭料16000 返骨料20000 紙棺3000
動物病院の紹介 2000割引 計39960
やっぱり骨を持ち帰ることにしました。
特殊なお線香を渡されて文字を書き
燃え尽きない素材で火葬後に文字を確認すれば
間違いなく愛犬ですよという動かぬ証拠。
あぁ、変なとこで焼かんで良かった〜の歓喜。
小骨がめっちゃかわいかった（笑）
グッと悲しくなったら、あの乾いた音を
思い出して、現実を噛み締めております
人間の時もそうだったけど、区切りやからね
多かったで〜スマホ家族ww納棺パシャパシャ
職員の人も「お写真いま大丈夫ですよ」とか
言うしで・・いや、撮るのがおかしいやん
その写真飾るのかな？誰かに見せるの？
そういえば今日は初七日だ（一覧表もろた）
あれから粛々と、犬がいた形跡を捨てまくり
見たら泣いてまう！という不安が強すぎて。
不思議なことに、匂いが全く残ってないんよ
寝てた布団もクッションも何もかも。
犬ニオイをクンクンと探しては残ってないから
そういう風にできてるんだな、と。
（ps個人の日記です。誰とも繋がりません。質問メッセージお断り）