健幸美人を生み出すサロンオーナーみかおです。
昨日、近くの団地で消防車が停まっていました。
何かアナウンスしているので耳を傾けると
「急病です。近隣の救急車が全て出払っているため消防車が出動しました。火事ではありません。」
救急車が全て出払ってしまうほど熱中症で搬送される方が多い!
今年の夏は今までの常識が通用しないレベルの暑さです。
皆様、どうぞひと事ではなく自分ごととしてしっかり受け止めてください。
実はみかお家でもプリンセスが金曜日、熱中症になりました。
その日はみかおもプリンセスもダーリンも家族全員で寝坊して彼女を朝ごはん抜きで終業式に出してしまいました
みかおは母親失格
最低限、毎朝、塩むすびと味噌汁かミネラル入りレモネード飲ませて行かせるのに。
「終業式終わったら、すぐ戻ってくるよね。
お昼をしっかり食べさせればまっいいか。」
そんな都合のいい言い訳をして。
終業式後、炎天下で大縄跳びの練習をするなんて知る由もありませんでした。
プリンセスは学校から真っ赤な顔で帰宅。
リビングに倒れ込みました。
話しかけても意識朦朧としています。
尋常でないその様子にまずははホッティーの塩を舐めさせ、その間、はちみつレモンに水を加え、ミネラルを3プッシュ垂らして飲ませました。
(自家製のスポーツドリンクです。)
みかおのサロンのミネラルと塩があって本当によかった。
その間、ダーリンに水風呂の準備をてもらい、裸にして水シャワーをどんどんかけて体を冷やします。
もっと重症な場合は氷風呂が一番です。
熱中症になってしまったら、冷えピタを脇の下や鼠蹊部に貼るだけでは間に合いません。
愛媛の小一の児童が熱中症で亡くなったニュースが飛び込んできた時にプリンセスとは十分に話しているつもりでした。
プリンセスと約束したのは以下の3つ
①ミネラル入りのお水が入った水筒を持って行ってちょこちょこ飲む。
②外で無理して運動しない。
③万が一具合が悪くなったらすぐに大人に症状を訴え助けてもらう。
ところが・・・・
①水筒忘れる。
②暑くても大縄大会の練習を選手の自分が参加しないなんて言えなかった。
③途中、気持ち悪くなってフラフラになったけどみんなが頑張って一生懸命応援してくれる先生に弱音を吐けなかった。
プリンセスは6年生です。
悲しい死亡事故の後、家族で話し合ったにも関わらずこんな調子です。
6年生でもみんなの手前、具合が悪いこと言えない子もいるのだと半ば呆れてしまうと同時に自分の母親としての甘さにも腹が立ちました。
我が家の恥を晒すようですが、皆様も本気で気をつけてくださいね。
日曜日なので半分プライベート投稿。
自戒の意味も込めて書きました。
サロンでは毎日ミネラル入りのお水をお出ししています。
砂銀歩いていて喉が乾いたら、お買い物なしでもお立ち寄りください。
一緒に綺麗でハッピーになりましょう♪
あっ!ここで緊急告知です。
みかおの開脚の師匠が今度の木曜日テレビに出ます。
みかおがカラダワークショップでやっている内容もテレビでやったみたいです。
予告編はコチラ↓