旅行するなら、どこに行ってみたい？
▼本日限定！ブログスタンプ
休みが50日くらいあれば四国八十八ヶ所を通し打ちしたいですね
今日は市場が休市だったのでいつもの倍以上の午前9時前まで草刈
おかげでこの畑の草刈り終了
月・火・水と３日かかりました(５時間弱くらいかな)
ぶくぶくに太ってるｗ
明日の早朝も別の畑の草刈りに行きたいけど混合油が無くなってしまった
今まではガソリンスタンドで25:1の混合油を作ってもらってたのだけど、一昨日ネットで便利なものを見つけたのでエンジンオイルと一緒に発注してます
取り寄せ品だったのでまだ発送の連絡が来てません
エーゼット混合計量タンク(２㍑)
２サイクルエンジンオイル
現在ヨドバシにて発注しております
おやおや～
事情聴取
ナナちゃん心当たりないですか？
僕はずっとここで番犬してたよ
さつまいも根付いたかな
週末にはまた恵みの雨
さて、
ブログを徘徊していて、こんな地図を見つけました
この地図によると、えんとつ山から稜線をたどれば日本初の山岳鉱山鉄道であった上部鉄道跡まで至る事が出来るようです
手前の沈砂池(ちんさち)からは落差597.18mで水を端出場(はでば)の水力発電所へ落としてタービンを回していました
その水は別子の銅山川から日浦通洞と第三通洞を経て東平へ通し、そこから約3kmにわたって標高差僅か15mで、煉瓦造りのクリークと暗渠で上部鉄道のほぼ直下を等高線に沿って引かれた導水路で運ばれました
その水路がほぼ原型をとどめた形で遺っているのです
この導水路については以下のリンクが詳しいです
から
から
魔戸の滝は以前から行きたいポイントの一つでしたが、どういうルートで行こうかと思案しておりました
林道経由で魔戸の滝まで車で行って、そこから昨年の元旦に訪れた別子銅山の上部鉄道跡の未踏破区間を歩こうかなどと考えておりました
えんとつ山から石ヶ山丈(いしがさんじょう)貯水池跡(沈殿池)、と上部鉄道の始点終点(鉱石は上から下へと運んでいた為)である石ヶ山丈停車場跡、そして魔戸の滝を探訪しての折り返しコースを検討してみよう
その経験を踏まえて、上部鉄道の未踏破区間である石ヶ山丈〜第一岩井谷間を含めて、東平第三広場から石ヶ山丈貯水池まで続く導水路も充分な調査、資料の収集の後に歩いてみたいと思います(危険がいっぱいな為)
上部鉄道は全長5.532kmで角石原と石ヶ山丈を結んでいました(角石原から3.0kmの場所に交換の為の一本松駅があり、そこからまっすぐに下れば東平の第三変電所に出ます)
住友別子鉱山鉄道
本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました
では、また