アニメ「推しの子」を視聴してポプカル短歌を詠みました その1 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

2024年の冬にアニメ「推しの子」を見始めました。「推しの子」は、赤坂アカさん原作、横槍メンゴさん作画によるマンガ作品がオリジナル。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載され、アニメ化され人気を呼びました。登場人物の個性、スリリングな展開とアイドルの現在地を伝えるところに面白さを感じ、第1シーズン、第2シーズンを一挙に続けて視聴したのでした。

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

見ている中でポプカル短歌を詠みたくなっていました。衝撃的な第1話に驚いて詠んだものが以下の一首です。

赤ワイン、ケチャップならば良きものを
アイが刺されて
赤き流れて

作中のアイは、主人公の母親にあたる人気アイドル。それだけ今回は記しておこうと思います(^^)。
次回、また「推しの子」を詠んだポプカル短歌を紹介できたらと思います(^^)