令和7年1月も中旬となりました。正月元日に新聞4紙を読んだのですが、そこで取り上げられていたのが、AI技術の進展と社会や生活への影響でした。どの新聞も正の側面ばかりでなく、負の側面にも言及していました。
僕も最近のAIの発達には驚きます。特にイラスト部門には目を見張ります。簡単な言葉の指示で、素敵なイラストを作成することができるのです。実はAIがいろいろなクリエーターの作品を学習して生成しているため、知的財産の無断利用だという批判もありますが、AIイラストの発展を強く抑制することはもはや難しいことでしょう。いかに活用していくのかという段階に入っていると感じます。
最近、Xの文芸用アカウントのプロフィール画像をAIで描いたものに変更しました。

これがそのアカウント画像です。今までミカンの木の写真を用いていたのですが令和7年になって、一度変えてみようと思いました。AIによって生成されたイラストは、実際の僕の実像とは全く違いますが、新鮮な気分でした。ミカンへの思いは構図に託しましたよ。
AIイラスト、あなたはどんな風に活用しますか?