「ツマヌダ格闘街(ファイトタウン)」の面白い設定の一つ。
主人公の八重樫ミツルが住む町、妻沼田(ツマヌダ)市はストリートファイトを町づくりの核に据えています。
格闘技特区に指定されていて、路上において格闘技の試合と興業が認められているのです。
喧嘩ではなく、ちゃんとしたルールに基づいてレフリーがついて格闘技の試合が行われるのです。
こんな街があったら確かに面白そうですね〜。
ちなみにこのツマヌダは、千葉県習志野市の津田沼の街をモデルにしていますよ。
ミツルもドラエとの出会いでツマヌダに来てすぐに路上ファイトをする羽目になりました。
格闘技経験がない彼が少しばかりの訓練でなぜ第一戦目から勝利できたのか?
ドラエのコーチングがよかったのですがそれ以外にも理由があります。それはマンガを見てのお楽しみですよ(^.^)
『ツマヌダ格闘街』(上山道郎 少年画報社)第1話より)
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