カナタ・ハルカの姉妹愛〜虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会〜 | みかんともブログ

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このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

「ラブライブ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を第7 話まで見ました。
先行するアニメ「ラブライブ」や「ラブライブサンシャイン」とやや異なり、
2作品で視られたメンバーの一体感を育む展開よりも、
メンバーの一人一人を掘り下げて個性の輝きやその思いを表現していくスタイル。
そんなスタイルで、話が進んでいきます。
 
7話「ハルカカナタ」では、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の3年生近江彼方(このえかなた)にフォーカス。
柔軟トレーニングにいそしむ彼方 第7話「ハルカカナタ」より 
 
彼女には高1の妹遥(はるか)がいて、彼女は東雲学園のスクールアイドルです。
そんな妹が突然虹ヶ咲のスクールアイドル同好会を見学したいと言うのでした。
後から分かるのですが、それは姉の彼方が無理をしていないかを確認しに来たのでした。
母子家庭で母親が働き、彼方は妹のスクールアイドル活動を応援しながら、家事も引き受け、アルバイトもし、奨学を受けるために勉強もして、かつスクールアイドル同好会でも頑張るのでした。
そんな姉を心配した妹。
彼女は姉が部室で疲れて寝ている姿に接し、
姉のスクールアイドル活動を応援するために、スクールアイドルをやめようと決断するのです。
しかし、それを知った部員たちは、彼方に正直な気持ちを問いかけ、一緒に一計を練るのです。
どんなサプライズが待っているのか?
姉妹愛に打たれました。
 
あなたが気になるなら、それはこのアニメでぜひ確かめてくださいね(^.^)