「水溜まりに浮かぶ島」〜 『イブニング』で楽しみな作品4〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

漫画誌イブニングで僕が注目している新連載の作品があります。

三部けいさんの「水溜まりに浮かぶ島」です。

 

11月26日発売号から連載を開始した作品ですが、

成人男性と小学生男子が入れ替わるという設定が斬新に思われました。

よく同年代の男女が入れ替わるパターンはありますが、こんなパターンは記憶にありません。

しかも二人とも一種の闇を抱えています。

落雷をきっかけに起きた超常現象、しかしその他はあくまでもリアルです。異世界ものではなく現在の日本を舞台にしています。

1月14日発売号では第4話まで進んでいますが、謎の女子高生も登場し展開が一層気になっています。

作者の三部さんの代表作といえば、「僕だけがいない街」。

この作品を超えていく予感がありますよ(^-^)

あなたが読んだらどんな印象でしょうか?

 

 

 

 上下写真ともに令和2年第3号(1月14日発売)より