「マジカルミライ2019大阪」を楽しむ その2 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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初音ミク「マジカルミライ2019大阪」の見聞録第2回。

 

大阪の夏は暑いのですが、会場は実にひんやりとしていました。

冷房が効いていたことに加え、ミスト噴出が体感温度を下げていました。

 

僕は会場内でマジカルミライ2019のタオルを買いました。

記念の意味もありましたが、ライブでの汗をぬぐう目的も。
 

待つ間、ボーカロイド関連のCMがプロジェクターで流れていましたが、

僕も持っているSEGAの「初音ミクDIVA」のPVが印象深かったです。
 

開演時間が近づくと突然、照明が落ちました。


音楽が鳴り始めます。

歌声とともに三次元フォログラフィーの初音ミクが登場すると、会場では歓声が響きました。

全員が総立ちです。


それから二時間弱の間、僕は感動のひと時を味わいました。


初音ミクは身体としては生きていません。

仮想現実の存在。


しかしながら、観客の胸の中では、彼女は生きている。
 

そんな思いを抱きましたよ^_^