2月17日の午後、京都造形芸術大学の卒業制作展に足を運びました。
近年、3年連続で足を運びましたが、マンガ学科を見るのが楽しみなのでした。
未来のすごい描き手の作者や作品に出会えるかもしれません。
今回も最初にマンガ学科のエリアを訪れました。
大きなコマ割り原稿に目を見張りました。
展示室に入ると学生さんの卒業制作の作品を読めるようになっていました。
学長賞を射止めていた中野紗季さんの「シラセルモノ」は人と蝉の運命をクロスオーバーさせて、生きるとは何かを考えさせる秀作と思われました。
深みのある描き手になって行く予感を持ちました。
嶋田七星さんの赤ずきんの作品は、絵が僕の好みにあい、筋立ても読み応えがありました。
特にラストにほのぼのできましたよ。
また、冊子を狼風のもふもふな表紙(フェイク獣毛?)にしていて、手に取ると温かみを感じました。
他にも、與那城葵さんの「clear myself」、中国の留学生秋褲子さんのゴスロリブランドと作品を融合させた試みは面白いと感じました。
いろいろ良い作品があったのですが、紹介しきれないので特に印象に残った作品を取り上げましたよ。

