修学旅行〜マンガ「政宗くんのリベンジ」を読み直す その6〜 | みかんともブログ

みかんともブログ

このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

修学旅行の行き先、
「青空エール」「ニセコイ」は京都。
「天野めぐみはスキだらけ」「ラブライブ」は沖縄。
「アオハライド」は長崎。


では、「政宗くんのリベンジ」は?

パリです。

政宗は、そのパリで、日本のサブカルチャーを愛する漫画家志望の少女ミュリエルに出会います。
彼女は「ダンシコーコーセー」のモデルを政宗に依頼するのでした。マフィアらしいミュリエルの兄の強引な依頼で、結局政宗と愛姫は一緒にマンガのモデルになる羽目になります。
そこから巻き起こるドタバタ劇。



一方、愛姫の側近、吉乃はパリの憂愁に包まれつつ幼い頃の自分の秘密のために心を乱していたのでした。愛姫にも政宗に打ち明けられない秘密。



また、政宗の友人小次郎は思い人の寧々との2人だけの美術館訪問を実現し喜びました。


各人各様の思いが交錯する修学旅行。「政宗くんのリベンジ」第7巻にあたりますが、
ここでいろいろなことが転機を迎えますよ〜。
「アオハライド」の修学旅行でも書きましたが、やはり修学旅行はマンガやアニメでは特に大切なイベントだと思うことでしたよ^_^
僕の高校は修学旅行がなかったのではありますが(><)