ComiCon京都で得たこと・思ったこと その4 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

6月17日日曜日開催のComiCon京都の参加報告第4弾です。
二つの感想を。
 
一つ目
今回は先述のようにコスプレイベントと併催でした。
会場の一画に撮影ブースがありました。
ブースの出展してる人たちもコスプレしていたり。
僕の隣サークル(男女1名ずつ)の女性もコスプレでした。
高校生の時からコスを楽しんでいるそうです。
販売していると中年男性のカメラマンが彼女に挨拶し、
今日も撮影よろしくと頼んでいました。
快くOKしていました。
 
聞くと10年来の撮影者だそうです。
男性のコスプレ写真への情熱を感じるとともに、10年も継続してるとはいい信頼関係だなぁと思いました。
僕は回数は多くないですが、コスプレの経験もあれば、撮影の経験もあります。
コスイベントよりはやはり僕は音楽イベント優先なので、コスプレイベントに行かなくなる時期もあったりして、関わった人とは疎遠になってしまいがちです。
しかし、カメラマンの男性が10年も継続してコスプレ写真を撮り続けて信頼を得ているのは、撮影が本当に好きでかつレイヤーさんとの距離感を分かっている人なのだなぁと思うことでした。
 
二つ目
また、会場の「みやこめっせ」は京都市岡崎地区にある展示場です。
このエリアは、道路も空間が開けていて美術館や音楽ホール、平安神宮などがあり、かなり楽しめるエリアです。今回、ComiCon京都に参加するために岡崎地区に足を運びましたが、行きと帰りこのエリアの広々した雰囲気に心地よくなりましたよ(^-^)
 
 
ComiCon会場そばで撮影 平安神宮の一の鳥居
 
 
パンフレットと購入した缶バッジ