羽生選手出身地を舞台にしたマンガ3作品 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

羽生結弦選手の男子フィギュアスケートでの快挙、日本中が感動に包まれましたね。
五輪2大会連続の金メダル、おめでとうございます!
羽生選手は僕と同じく宮城県仙台市出身、僕自身感激もひとしおでした。

ところで、今回はせっかくなので、羽生選手が生まれ育った仙台周辺が舞台のマンガを3作品、紹介したいと思いました。

1つ目はこのブログでも度々取り上げている
BLUE GIANT 
石塚真一作
世界一のジャズマンを目指す宮本大の物語。第一部が仙台編です。羽生選手がお勧めする仙台光のページェントの会場にも当たる、定禅寺通りも出てきます。

次が
ジョジョの奇妙な冒険の第8シリーズ ジョジョリオン
荒木飛呂彦作
仙台が舞台ですが、リアルな仙台の町というよりは、デフォルメされた仮想の町という趣です。ジョジョの他のシリーズでも仙台が舞台になっています。

そして最後に
インフェクション
及川徹作
謎の感染症で仙台市が閉鎖され、サバイバルをかけた高校生たちの物語。仙台の地名や景物がリアルに登場します。この作品、セクシーシーンが少し多く赤面になることもありますが、ときに生きる意味を問うた案外シリアスな作品です。

あなたが気になる作品があれば是非紐解いてみてくださいね。

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「インフェクション」の登場人物 きらら