近所の稲田の米を頂く〜今、いる場所を活かす その21〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

こんにちは、ミカンとマンガが好きなみかんともです。今日の午前中、近所の紅葉スポットを通りながら農家さんの販売所へ足を運びました。

直販の米を買いたいと思ったからです。

 

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直売所のある農家のご自宅に告げると3kgをその場で家の精米機から出して袋詰めに。キヌヒカリ1200円分です。そのお家の裏の稲田で収穫したもの。今いる場所(地元一乗寺・修学院エリア)でとれた新米になるわけなんですが、実は僕は近所の稲田の米を購入するのは今回が初めてなんですよ。ついに実現して嬉しく思いましたよ(^-^)。

以前は食糧管理制度の規制もあって近所の米を直接買うということは難しかったですが、現在は可能です。

大都市や市街地以外に居住する魅力の一つはこういう直販所から直接食材を仕入れられること。いわゆる地産地消ですね。

僕の両親が住む日光市では農業地域が多いので、そういう地元の農産物を直接買う経験がしやすいのですが、三大都市圏に位置する京都市でもそういう体験ができるのは幸運に感じています。

あなたが農業が比較的盛んな場所に住んでいましたら、直売所で居住地の農産物を味わってみる、それもその場所に住む魅力の一つと思うことですよ(^-^)

 

 

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一乗寺地区の高台から京都の西北の山並みを撮影

 

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