今年の抱負として、1月3日のブログに書きましたが、オリジナル曲を英訳して海外に向けて直接発信する希望をずっと抱いていました。
今回、僕の出身大学とゆかりあるネイティブの翻訳者に出会い、訳してもらいました。
僕が訳したものとはやはり言い回しや細部が違っていました。
海外向けにまずは「桜~花の舞ふ日本(ふるさと)~」を英訳してもらいましたよ。
この曲は桜に満ち溢れた日本を寿ぐ歌。
工夫が必要だったのはサビの部分。
さくら 公園の桜 学校の桜 境内の桜
最初の「さくら」は長く伸ばす大切な入り口、ここが英語の「cherry blossoms」になると勢いが削がれる感じもあり、またどの言語でもここは「SAKURA」とするのがいいのではないかと思い、こうしました。
Sakura - Cherry blossoms in the park, cherry blossoms at the school and cherry blossoms at the shrine.
SakuraとCherry blossoms を併用しました。
境内は神社、寺院どちらも含むのですが、歌いやすくするため、桜が多く植えられ、日本古来の信仰の場である神社(shrine)
を選びました。
このような工夫を積み重ねながら、英語版の歌詞が完成したのでした。
あとは実際に歌って練習していきたいと思います(^_^)