今回、アニメ「Wake Up, Girls!」を再び見始めて、「ワグ」という言葉に頻繁に接し始め何かわかりませんでした。
しかし、メンバーが使うに至って、ああ「Wake Up, Girls」の略称「WUG」かと心づきました。短縮した呼び名って、確かに大事ですね。
「Wake Up, Girls!」を見ていくにしたがって、この作品は再生の物語なのだとたびたび感じました。
たとえば、主人公の島田真夢(しまだ まゆ)の挫折と再起、菊間夏夜(きくまかや)の幼馴染の死と前向きな決意、他のメンバーにもそれぞれ再生の物語があります。
再生と再起、これは制作者が意識したテーマでもあったでしょう。
僕もWUGのメンバーたちの再起の物語に心揺らぐことが多かったですよ。
心から応援している自分がいました(^-^)
あなたはこの作品を視聴したならば何を思うでしょうか?