マンガ「栃木部」の衝撃@栃木県滞在2 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

6月9日に訪れた宇都宮PARCO、そこには紀伊国屋書店がありました。
目を引いたマンガが↓
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「栃木部」という謎の作品。
栃木部とは、裏側の説明を読むと認知度が低い栃木県の魅力を向上させる高校部活動であり、栃木県を取り上げるご当地コメディとのこと。
その場で購入してみました。

電車の中で読みましたが、これが結構面白い。東京から日光市内の高校に転校してきた男子、宮本真都(みやもと まさと)を勧誘する栃木部員の2人の女子。この3人が軸になり物語が展開していきます。
栃木県の知られざる魅力?に触れられるマンガです。
作者の一葵さやかさんは、栃木県出身で日光在住。僕も両親が住むゆかりの町ですので、応援したいですね〜。

栃木県にゆかりある人も、ない人も楽しめるコメディーマンガですよ!