昨日は、知人が貰った沖縄土産のモズクのおすそ分けを頂いたので、モズクスープや酢の物にして賞味しました。
その時作ったのが、三杯酢。
醤油、酢、みりんを使った和食のドレッシング(つけ汁)ですね。モズクに使いました。
最近、三杯酢に限らず、ドレッシングやつけ汁は、時間が許すときは、市販のものは余り使わず、素材から作るようにしています。
二つの理由からですが、一つはいろいろなものを根本から作ってその過程を楽しみたいという気持ちと、そして、ジャンプ連載の人気漫画「食戟のソーマ」の影響です。
一つ目の理由は後日に譲るとして、「食戟のソーマ」を読んでいるとドレッシングやつけ汁を根本から作っていろいろな工夫を施しています。それがとても創造的で楽しそうに見えるのです。ドレッシングだけでもそんな風に作ってみたいという気持ちが促されていました。
市販のドレッシングはもちろん試行錯誤の中で企業のベストチョイスから生まれてきたもの、美味しいですし、いろいろな香辛料が巧みに組み合わされています。経済的な場合もあります。
比較的単純なイタリアンドレッシング、一つとっても自分で作ると味に深みがなく、がっかりすることもあります。
しかし、自分のさじ加減で味が変化するのは、面白いですね。
経験値を上げていけば、自分にとってのベストなドレッシングに近づいていけるのではないか?
そんなことを考えつつ、気軽に楽しんでいけたらと考えていますよ。
「食戟のソーマ」は今、退学をかけた、ソーマたちと理事長側とのチーム対決。その帰趨はいかに?
きっとクリエイティブなドレッシングやつけ汁が出現することでしょう〜。