雲雀恭弥の魅力〜「ニュー天野明展 IN 京都」を見ました! その4〜 | みかんともブログ

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2月12日まで開催していた「ニュー天野明展in京都」。今回、足を運んで、改めて感じたのは、雲雀恭弥のカッコよさ。

束縛を嫌い雲のように自由に。しかし、ツナを認めて、ここぞというときは、助力する。

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原画でその姿に接して、思いを深くしました。
展覧会を出た後、コラボカフェに置いてあった「REBORN」をふと8巻から読み直しました。雲雀恭弥が六道骸と戦うあたりからです。
これまで余り気づかなかった雲雀の優しさも感じ取りました。
しかし、やはり戦いに際して放たれるフレーズ
 
咬み殺す。
 
に雲雀恭弥の不羈の気概を感じ取りましたよ。
このようなキャラクターを生む出した天野明さんは、やはり凄いです!(^_^)

 最後にこのタイトルシリーズの前回に紹介した撮影スポットの写真を載せておきますね。
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