交差点で耳にした『君の名は。』 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

「男になりたい?」

「う〜ん、『君の名は。』みたいに一時的になるのはいいけど‥.」

「うちは、いますぐ、男になりたいとは思わんけど、生まれ変わったら、なってもいいと思う」
 
 
こんな会話を近所の交差点で信号を待っている時に耳にしました。
学区の女子中学生2人が帰宅中に話していました。
 
『君の名は。』、だいぶ流行っているなぁと思うとともに、一時的にでも異性になってみたいという気持ちは、男女問わず、あるものだなとも思われました。

先日紹介したマンガ「くろアゲハ」でも主人公瑛太がエイラという女性に女装して活躍しますし、『週刊少年マガジン』の「山田くんと7人の魔女」は、男子高校生が女子と入れ替わる設定で、人気があります。

人は体験したことのない存在に時にはなりたいと思うものなのでしょう。
 
僕は輪廻転生があるなら、次も男性に生まれたいですが、一時的に異性を体験するのも面白そうですね〜。
『君の名は。』は、そんな気持ちにも合うのも、人気の一因なのかもしれません。
 
こう書いていますが、まだ見ていないんですよ〜w。
『君の名は。』、あなたはもう見ましたか(^_^)