アカペラの魅力@「clearance」ライブ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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久しぶりにアカペラライブの魅力を楽しんできました。
11月20日京都駅地下街ポルタでのイベントで開催されたヴォーカルグルー「clearance」のミニライブ。このアカペラグループは関西を活動拠点にし、男性4人、女性1人からなり、ベース、パーカッション、スクラッチまですべて声で再現します。
 
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会場には澄んだ声、美しい声、低音ボイス、楽器を再現した声が調和して響き渡りました。時に気分が高揚し、時に胸がしみじみもし。
ヴォイスパーカッションには本当に驚きでした!
声の可能性を強く感じさせるライブでした。

また、選曲もなるほどと思いました。
地下街のイベントでしたので客層は女性がやや多かったですが、老若男女が足を止めて聴いていました。
その人たちに対応したいろいろなジャンルからの選曲。
クリスマスソング、Jポップ、オリジナル曲、童謡、そして演歌。後ろで聴いていた学生風の女性たちが「幅広くてすごい!」と言っていたのも頷けました。そして、薄まることなく、アカペラという表現の魅力で束ねられているのです。
僕は30分のミニライブの3回中、2回楽しむことができました。
いずれも会場は大いに盛り上がりましたよ(^_^)
僕ももちろん盛り上がりました!

クリスマスに向かう季節アカペラのライブもいいですね〜。
 
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