マクロスの新シリーズ、マクロスΔがスタートしています。
今日の時点で3話までオンエア。
先取り第1話の放映については年頭のブログでも取り上げましたね。
ヒロインのフレイア・ヴィオンは戦術音楽ユニット「ワルキューレ」になるために田舎の星から出てきました。ふとしたきっかけで銀河を転々として来た少年ハヤテ・インメルマンと出会い、物語が始まります。
フレイアは「ワルキューレ」でハヤテは「ワルキューレ」を守るΔ小隊で活動することに。
マクロスシリーズの2つの伝統からこの作品の印象を書くと、1つは音楽へのこだわり。今回は、初代マクロスやフロンティアのように単独の女性の歌い手ではなく、また、セブンのようなバンドでもなく、アイドルユニット全盛の時代を反映して、5人の女性ボーカルユニット形式で歌を届けるところが、これまでにないあり方に感じました。
リアルのももいろクローバーZやラブライブなども参考にされているのかもしれません。
レイナ・プラウナはボーイッシュな感じで、これまでのマクロスシリーズの歌い手にはいなかったように感じます。少しボーカロイドの重なりました。
また、2つ目の伝統、三角関係?ですが、これは次回に(^-^)
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