今回紹介の桜ソングは森山直太朗さんの名曲「さくら」の独唱版。
2003年に発表されたこの曲、徐々に人気を得て発売9週間以上かかってオリコンのシングルチャートで1位を獲得しました。
やはりこの曲はサビの歌詞とメロディー、そして歌声が魅力ですね。
さくら さくら 今咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今
1番のサビでは友達との別れを切なく歌いあげています。
そして、最後のサビでは
さくらさくら いざ 舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で
と再会を期してこの別れを締めくくるのです。
悲しみの果てに再び希望を添える。
そんな起伏のある歌詞が僕には強い魅力に思われます。
あなたもこの森山直太朗さんの「さくら」をどうぞ(^-^)
傑作撰 2001-2005/ユニバーサルJ

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