2日前にその場所を通ったらすっかりなくなっていました。
京都マンガフェスティバルを紹介したブログでも書きましたが、
2010年代のPR手法は、携帯電話での写真撮影を前提に、ファンに思い出を作ってもらう、あるいはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をファンに活用してもらう手法が一般的になりつつあると感じました。
大量の情報が行きかう現在、マスメディアによる単純な広告では効果が薄れつつある時代に入りました。SNSでの口コミや個人的な撮影写真アップが結構有効な手法であることが経済記事等で指摘されています。
「ちはやふる」の撮影スポットを撮影してる人を見かけましたし、
実際に僕もこのブログにアップしているわけです。
プロモーションの手法の変化をいっそう間近で感じた体験でした。
また、撮影地の詳しい紹介も面白い試みだったと感じます。
僕が関心を覚えるまちおこしのヒントにもなりますね。
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